2018年01月06日
トレインレストラン日本食堂(鉄道博物館)(18/1/2)
2018年1月2日、埼玉の鉄道博物館を訪れた。
昼食は、ここに2017年7月14日にオープンしたトレインレストラン日本食堂でいただいた。
これまで何度か鉄道博物館を訪れたことはあるが、いつもは施設内で販売しているお弁当を昼ご飯としている。価格も駅弁程度の価格でお手頃だ。それに対してトレインレストラン日本食堂の食事メニューは、安くても1600円ほどで、正直高い。
しかしなぜここを利用したのかというと、その雰囲気やテーマにある。「食堂車をテーマとした、高級感のあるレストラン」ということなのだ。北斗星もカシオペアも運行を終えた今、そう聞いては行かずにはいられない。ということで行ってみた。
なるほど、雰囲気は出ている。この日は平日扱いで11時開店と思って11時少し前に行ったのだが、既に始まっていた。
さて、まずはメニューだ。これもどことなく、北斗星を思わせる。
特製メンチカツをお願いした。つれはデミグラスソースのオムライスだ。
ふと見ると、北斗星を思い出させるインテリアも。
食事はこんな感じだ。
コーヒー
紙製のコースター
サラダ
オムライス。この食器も北斗星を思い出させる。
ご飯
メンチカツ
つかの間、北斗星やカシオペアの旅を思い出すことができて、楽しくも懐かしい気分に浸ることができた。
参考までに、2014年の北斗星食堂車・グランシャリオの写真も掲載しておきたい。
昼食は、ここに2017年7月14日にオープンしたトレインレストラン日本食堂でいただいた。
これまで何度か鉄道博物館を訪れたことはあるが、いつもは施設内で販売しているお弁当を昼ご飯としている。価格も駅弁程度の価格でお手頃だ。それに対してトレインレストラン日本食堂の食事メニューは、安くても1600円ほどで、正直高い。
しかしなぜここを利用したのかというと、その雰囲気やテーマにある。「食堂車をテーマとした、高級感のあるレストラン」ということなのだ。北斗星もカシオペアも運行を終えた今、そう聞いては行かずにはいられない。ということで行ってみた。
なるほど、雰囲気は出ている。この日は平日扱いで11時開店と思って11時少し前に行ったのだが、既に始まっていた。
さて、まずはメニューだ。これもどことなく、北斗星を思わせる。
特製メンチカツをお願いした。つれはデミグラスソースのオムライスだ。
ふと見ると、北斗星を思い出させるインテリアも。
食事はこんな感じだ。
コーヒー
紙製のコースター
サラダ
オムライス。この食器も北斗星を思い出させる。
ご飯
メンチカツ
つかの間、北斗星やカシオペアの旅を思い出すことができて、楽しくも懐かしい気分に浸ることができた。
参考までに、2014年の北斗星食堂車・グランシャリオの写真も掲載しておきたい。
2016年03月21日
寝台特急カシオペア号 ラストラン(16/3/21)
2016年3月21日、ついにラストラン(団体列車として運用されるという話もありますが)を迎えた寝台特急カシオペアが、上野駅に到着した。
私の場合、北斗星と比べると乗車回数は少ないが、先に乗車したのはカシオペアで、それが初めての寝台特急の利用であったと思う。そういう意味では思い入れのある列車だった。
これで、あのわくわくする旅の始まりとして、もしくは旅の余韻を味わう場として何度か乗車してきた北海道行きの寝台特急が、もう乗れないと思うと寂しいものだ。
2016年02月28日
寝台特急カシオペア撮影(16/2/28)
これまで何度か利用してきた北海道行きの寝台特急。最後に残っていた寝台特急カシオペアが2016年3月で廃止となる。(団体列車として一時復活するとの話もありますが)
3月撮影に行けるか分からないので、今のうちに、と撮影に行くことにした。
場所は蓮田~東大宮、通称ヒガハス。
広い場所ではあるが、かなりの人数が集まっていた。
ヒガハス通過時刻は、本日は8:51。恐らくほぼ定刻だと思う。
(EOS 60D + EF-S 17-55mm F2.8 IS USM)
2015年09月06日
2015/8/10-2015/8/14 北海道旅行
2015年8月10日~14日にかけて、北海道を旅行した。
目的:カシオペアスイート、積丹ブルーとウニ、北海道ワイン、北竜町のひまわり、美瑛の青い池と丘
使用切符:
東京→札幌乗車券(在来線経由)
寝台特急カシオペア個室A寝台スイート
旭川空港→羽田空港
8/10
上野16:20-(寝台特急カシオペア)-
夕食:カシオペア懐石御膳、パブタイム
晩酌:サッポロクラシック、北海道ワインケルナー、北海道ワインミュラー・トゥルガウ
8/11
-(寝台特急カシオペア)-11:18札幌(若干遅れ)
積丹半島
水中展望船
黄金岬
朝食:カシオペアモーニングタイム
昼食:とっぴー
夕食:宿
晩酌:サッポロクラシック、丹水
8/12
積丹半島
神威岬
島武意海岸
ニッカウヰスキー余市蒸溜所
北海道ワイン
朝食:宿
昼食:食堂うしお
夕食:セイコーマート
晩酌:サッポロクラシック、おたるワイナリービール
8/13
北竜町ひまわりの里
美瑛
パノラマロード
朝食:軽食
昼食:おにぎり、そばめし
夕食:宿
晩酌:サッポロクラシック、トカップ、ふらのワイン
8/14
美瑛
早朝の丘
青い池
パッチワークの路
朝食:宿
昼食:旭風ラーメン
2015年08月23日
寝台特急北斗星・ラストラン(15/08/23)
(上り最終北斗星・栗橋~東鷲宮)
寝台特急北斗星が、ついにラストランを迎えた。
これまでの北海道旅行でかなりお世話になった列車で、12回利用してきた。
2014年の旅行で、下りツインデラックスと上りデュエットは乗り納めとして乗っていたのだが、それでも、もう一度乗りたかったロイヤルにもう乗れないと思うと、やはり寂しいものだ。
これまで、北海道への道中を盛り上げ、そして旅の余韻に浸れる時間を作ってくれた北斗星に、感謝したい。
(EOS 60D + EF 70-200mm F4L IS USM)
2015年08月17日
寝台特急カシオペアA寝台スイート・メゾネットタイプ乗車記(15/08/10)
2015年08月16日
寝台特急カシオペア号乗車記・準備編(15/08/10)
2015年のGWに引き続き、北海道旅行を計画した。
春に引き続きの計画を立てた理由は、寝台特急カシオペアのスイートだ。春の旅行では当日にスイートを断念し、2007年に大雨で運休から2回続けての当日の断念となってしまった。
北海道新幹線が運行を開始すれば、カシオペアはいつ廃止になるか分からない。そこで早めに乗っておこうと、3度目の正直を願って、計画を立てることにした。
現在残っている上野-札幌間の寝台特急には、カシオペアと北斗星がある。各1編成が上野と札幌を交互に往復しているが、運行しない日もあるため注意が必要だ。以前調べた運行計画を参考にしていただければと思う。
ダイヤは、北斗星とカシオペアともに同一で、札幌行き下りは16:20発11:15着。上野行き上りは16:03発9:25着。下りの方が2時間程度長く寝台を楽しめる設定となっている。下りの2時間は、青森駅で時間調整をしているようだ。ここは、長く楽しみたいので札幌行きを狙うこととした。
このカシオペアと北斗星は列車の性格が異なるので、この点にも注意が必要だ。
・カシオペア
全てが2人(もしくは3人)個室。
A寝台個室2人用カシオペアツインがメイン。A寝台2人用個室カシオペアスイートも用意されている。
・北斗星
1人でも2人でも団体でも。
開放B寝台、B寝台1人用個室ソロ、B寝台2人用個室デュエット、A寝台2人用個室ツインデラックス、A寝台1人用個室ロイヤル(2人利用可能)、とバリエーションに富んだ客室構成。
カシオペアの客室は次の通りだ。
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2015年03月14日
寝台特急北斗星 定期運行終了(2015/3/14)
(2015.3.14 蓮田~東大宮)
本日2015年3月14日の上野・札幌着をもって、寝台特急北斗星は定期運行を終了した。
3月はお休み。4/2の上野発から臨時列車となるが、それも、8/22の札幌発で最終となる。
北斗星は2003年の北海道旅行から利用を始め、これまで12回、北海道旅行では愛用してきた。さほど多くはないが、それでもこれまで、十分楽しませてもらったと思っている。
わたしは関東在住。寝台列車という非日常を加えることで、元々日常とは異なる北海道旅という体験が、より素晴らしいものになっていったのだと思う。ときには旅行の余韻を味わいながら。ときには旅行への期待に満たされながら。
3/13にトワイライトエクスプレスが終了し、3/14に北斗星の定期運行が終了した。北海道への寝台特急は臨時北斗星とカシオペアを残すのみとなってしまったが、これも近い将来に終わりを迎えると思う。
代わりに北海道新幹線が開業する。寝台特急の体験を置き換えることはできないと思う。それでも、新幹線なりの演出を通して、これからも北海道旅行を楽しんでいければいいな・・・
そんなことを考えながら、上野行き北斗星の定期運行最終便を見送った。
(EOS 60D, EF-S 17-55mm F2.8 IS USM)
2014年05月29日
寝台特急北斗星B寝台デュエット乗車記(14/05/05)
2014年05月28日
寝台特急・トワイライトエクスプレス廃止へ
(2014年5月、先日撮影した、トワイライトエクスプレス)
NHKの報道によると、2015年春、寝台特急・トワイライトエクスプレスが廃止されるとのこと。
寝台特急「トワイライトエクスプレス」の運行終了についての記事もリリースされている。
以前、2003年に大阪-札幌で乗車したことがあり、もう一度乗ってみたいとは思っていたのだが、廃止のこと、寂しい限りだ・・・
2014年05月26日
小樽市総合博物館(14/05/05)
(桜と進むアイアンホース号)
小樽での朝食の後は、手宮線跡を通って小樽市総合博物館へと向かった。
ウェブサイトにパンフレットがあるため(場内レイアウト)、(フロアガイド)、これを見てから行くのがよいと思う。またGoogleのストリートビューに登録されているため、これを見てから行くのもよいだろう。
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2014年05月18日
大沼/小沼・寝台特急トワイライトエクスプレス/カシオペア撮影(14/05/04)
(寝台特急カシオペア)
大沼に来たので、朝の寝台特急を撮影することにした。
場所は、2005年にSLを撮影した小沼沿いの定番撮影地だ。
定刻よりも若干遅れたようだが、カシオペアは5:33、トワイライトエクスプレスは5:38に撮影地を通過していった。
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2014年05月11日
寝台特急北斗星A寝台ツインデラックス乗車記(14/05/02)
準備も終わりいよいよ当日、2014年5月2日。前回2010年の北斗星での旅から4年ぶりに、A寝台ツインデラックスに乗車した。乗車区間は上野から函館だ。ただしこの切符、旅行の数日前にたまたまどなたかがキャンセルし取れたものだ。ツインデラックスは1編成に8室しかない。前回2010年も発売日には取れず、どなたかのキャンセルで確保できたものだ。
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2014年05月10日
寝台特急北斗星号乗車記・準備編(14/05/02)
2010年02月13日
寝台特急カシオペア・北斗星撮影(2010/02)
2010年2月、寝台特急カシオペアと寝台特急北斗星を撮影した。
これまで何度か乗ってきた両寝台列車だが、撮りにいったのは初めてかもしれない。
場所は「ヒガハス」と呼ばれる東大宮駅~蓮田駅間の撮影地。蓮田駅・東口を降りて右方向、東大宮駅方面にしばらく歩いたところにある。
到着は8時40分くらいであったが既に多くの方が撮影準備をされていたので、少し外れた場所での撮影となった。
この日は晴れていたものの風が強く、カシオペア・北斗星ともに1時間は遅れての通過となった。
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これまで何度か乗ってきた両寝台列車だが、撮りにいったのは初めてかもしれない。
場所は「ヒガハス」と呼ばれる東大宮駅~蓮田駅間の撮影地。蓮田駅・東口を降りて右方向、東大宮駅方面にしばらく歩いたところにある。
到着は8時40分くらいであったが既に多くの方が撮影準備をされていたので、少し外れた場所での撮影となった。
この日は晴れていたものの風が強く、カシオペア・北斗星ともに1時間は遅れての通過となった。
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2010年01月30日
2009年01月18日
2009年01月18日
2007年05月22日
特急さくらエクスプレス(5/2)
(特急さくらエクスプレス)
2007年5月2日、函館駅から弘前駅への移動に、臨時特急さくらエクスプレスを利用した。JR北海道の「ノースレインボー」を用いた特急で、全席指定だ。
座席は広く快適だ。ヘッドレストのカバーには桜が描かれている。またラウンジがあり、桜(と言っても造花のようだが)が指してあって、さくらエクスプレスらしさを演出していた。このラウンジではコーヒーなどの販売を行っている。一杯購入して、車窓を見ながらくつろがせてもらった。
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