2010年01月20日
ぐるり北海道フリーきっぷ廃止
「おトクなきっぷ」の一部見直しについて (ニュースリリース)
JR東日本、「土日きっぷ」「ぐるり北海道フリーきっぷ」の販売を3月で終了 (マイコミジャーナル)
JR東日本は1月18日、「ぐるり北海道フリーきっぷ」の最終発売日を3月27日、使用期限を3月31日とすることを発表した。
「ぐるり北海道フリーきっぷ」はこのブログでも書いているように、何度か使ってきた。例えば2004年の利尻礼文サロベツ国立公園と函館旅行、2004年の道央・道東旅行、2006年のすずらんラストランなどだ。
「ぐるり北海道フリーきっぷ」は東京都区内を起点で北海道内をフリー区間とするフリー切符だ。北海道内は特急普通車指定席までが乗り降り自由、北海道までの往復には特急指定席(新幹線を含む)もしくは北斗星B寝台個室ソロ(デュエットは不可)までが利用できる。さらにはフリー区間内の指定券の発行回数に制限は無いという、かなり自由度の高い切符だ。有効日数は5日間。今ならば35700円という価格設定となっている。
最近は行けなくなってしまったが、わたしはこれまで北海道への旅行には鉄道を使うことが多く、また寝台特急北斗星を使うことも多かった。そのような用途には最適の切符だった。
それが廃止されてしまうとは。北海道も、北斗星も、遠くなってしまいそうだ。残念でならない(というか、正直ショックです)。
もし今後北海道に行けることがあっても、飛行機を使うことが多くなってしまうだろう。
なお、「土日きっぷ」も販売終了になるとのこと。こちらは運賃のみの「ウィークエンドパス」を新設するそうだ。「土日きっぷ」は特急運賃まで含まれかつ指定席が4回まで使用可能だった。このリニューアル、使いやすくなるのだろうか???
わたしの場合は、「ウィークエンドパス」ではなく高速道路を使うことが多くなってしまいそうだ。
JR東日本、「土日きっぷ」「ぐるり北海道フリーきっぷ」の販売を3月で終了 (マイコミジャーナル)
JR東日本は1月18日、「ぐるり北海道フリーきっぷ」の最終発売日を3月27日、使用期限を3月31日とすることを発表した。
「ぐるり北海道フリーきっぷ」はこのブログでも書いているように、何度か使ってきた。例えば2004年の利尻礼文サロベツ国立公園と函館旅行、2004年の道央・道東旅行、2006年のすずらんラストランなどだ。
「ぐるり北海道フリーきっぷ」は東京都区内を起点で北海道内をフリー区間とするフリー切符だ。北海道内は特急普通車指定席までが乗り降り自由、北海道までの往復には特急指定席(新幹線を含む)もしくは北斗星B寝台個室ソロ(デュエットは不可)までが利用できる。さらにはフリー区間内の指定券の発行回数に制限は無いという、かなり自由度の高い切符だ。有効日数は5日間。今ならば35700円という価格設定となっている。
最近は行けなくなってしまったが、わたしはこれまで北海道への旅行には鉄道を使うことが多く、また寝台特急北斗星を使うことも多かった。そのような用途には最適の切符だった。
それが廃止されてしまうとは。北海道も、北斗星も、遠くなってしまいそうだ。残念でならない(というか、正直ショックです)。
もし今後北海道に行けることがあっても、飛行機を使うことが多くなってしまうだろう。
なお、「土日きっぷ」も販売終了になるとのこと。こちらは運賃のみの「ウィークエンドパス」を新設するそうだ。「土日きっぷ」は特急運賃まで含まれかつ指定席が4回まで使用可能だった。このリニューアル、使いやすくなるのだろうか???
わたしの場合は、「ウィークエンドパス」ではなく高速道路を使うことが多くなってしまいそうだ。
2009年11月03日
北海道の食べ物~よいとまけ
北海道苫小牧市の銘菓に「よいとまけ」というものがある。
しばらく前に「日本一食べにくいお菓子」、苫小牧から見参!」という日経ビジネスの記事を読んでいて、たまたま立ち寄ったスーパーのミニ北海道フェアで「よいとまけ」が売っていたのを見かけたので、思わず買ってしまった。
記事によると「日本一食べにくいお菓子」とのこと。
ということで、挑戦してみることにした。お湯で濡らした包丁で切ると、うまくいくとのこと。一切れごとに濡らしてはまた切ったが、手間をかければそこそこちゃんと切れるようだ。
Webの記事で「甘味たっぷり」「糖度はかなり高め」「独特の食感」とあったのでかなり身構えていたのだが、普通においしかった。カステラに甘酸っぱいジャムが塗ってあるようなイメージだ。
(三星・よいとまけ)
2005年12月07日
北の大地への移住促進事業
北海道新聞によると、「北の大地への移住促進事業」なるものが全国的に注目されているらしい。
なんでも、団塊世代を主な対象に北海道に移り住んでもらおう、という活動らしい。その一環で「長期滞在型体験モニター」という「家や家具を貸し道内暮らしを経験してもらう」活動が好評らしい。貸し出し期間は3週間〜2ヶ月とのこと。
わたしは団塊世代ではないが、将来的には産まれた地である北海道に戻るのもいいかも、と思うこともある。
なんでも、団塊世代を主な対象に北海道に移り住んでもらおう、という活動らしい。その一環で「長期滞在型体験モニター」という「家や家具を貸し道内暮らしを経験してもらう」活動が好評らしい。貸し出し期間は3週間〜2ヶ月とのこと。
わたしは団塊世代ではないが、将来的には産まれた地である北海道に戻るのもいいかも、と思うこともある。