ひらけいメモBlog

(北斗星の洋朝食)

　行きに続いて帰りも北斗星だ。使用した列車は北斗星４号、23:48函館発だ。ふたりの北東北フリーきっぷは5/4までの有効期限だが、最終日の寝台に乗ればその目的地までは有効に使うことができる。  続きを読む

(夜のJR函館駅)

　角館から５時間ほどかけて、函館に戻ってきた。理由は２つ。夕食を函館の居酒屋で取ることと、(またもや)寝台特急北斗星に乗ることだ。  続きを読む

(途中で見かけたしだれ桜)

　桧木内川堤の桜並木を楽しんだあとは、有名な武家屋敷へと向かった。
　道の両側に屋敷郡があり、一部は一般公開されている(有料)。そしてこの道の両側の家々から、見事なばかりにしだれ桜がその枝を垂らしていた。ただ駅前で見たように残念ながらしだれ桜は散っていて、桜の時期には早く、新緑の時期には遅い、そんなタイミングだった。調べてみると、満開は5/2だったらしい。2日でここまで散ってしまうとは、いくら桜は見事に散るといっても早すぎる。  続きを読む

(桧木内川堤の桜並木)

　桜紀行の(今度こそ)２ヶ所目、角館だ。  続きを読む

(桜の散ってしまった北上展勝地)

　桜紀行の２ヶ所目、北上だ。  続きを読む

(五能線沿線の棚田)

　弘前発14:33のリゾートしらかみ２号に乗車した。秋田着は19:00だ。
　リゾートしらかみは景色の美しいローカル線として有名な五能線を走る観光列車だ。緑色のブナ(木無)編成、白と青の青池編成との2つの編成を用いて運行されている。わたしの乗る２号は青池編成だ。  続きを読む

　前日に引き続き、弘前公園・弘前城跡の桜見物に行くことにした。
　起床は日の出とともに。支度をし、ホテルの窓から外を見て驚いた。雄大な岩木山が、その姿を視界一杯に現していたのだ。
　昨年弘前を訪れたときには雨が降っていて岩木山の姿を見ることはできなかった。今回初めてその姿を見て、その大きさに驚いたのだった。  続きを読む

(東門からの夜桜)

　20:21に弘前に到着し、ホテルにチェックインして荷物を部屋に片づけると、そのままの足で弘前城跡(弘前公園)へと向かった。

　目当ては夜桜だ。弘前公園の夜桜ライトアップは弘前さくらまつり期間中は23:00まで行っていて、まだ十分に間に合う。なお弘前市のページにある桜まつりマップなどを参照して、撮影スポットなどを調べるのがいいだろう。  続きを読む

(日本海の指定席)

　次の目的地は弘前だ。移動には函館駅から弘前駅まで乗り換え無しで行ける「日本海４号」の指定席を利用したのだが、結果的には失敗だった。この列車は混んでいるときにはちょっと利用したくない。  続きを読む

(ＳＬ函館大沼号、バック運転)

　C11-171 の牽引するＳＬ函館大沼号に、大沼公園駅から函館駅まで乗車した。乗車する列車は後で調べてみるとすずらん号編成と言うらしく、旧型客車と呼ばれる古い車両を観光用に改造したカフェ・カーと、同様に客車を観光用に改造した車両から成っているそうだ。乗り心地はとてもよく、JR北海道の力の入れ用を感じた。
　なお調べていくと、別のニセコ号編成というものもあるらしく、そちらは全てが古い車両を観光用に改造したものらしい。  続きを読む

(駒ヶ岳)

　大沼公園駅から森駅へ向かい、そこから函館行きのＳＬ函館大沼号に乗ることもできたのだが、天気が良いので大沼公園を散策してみることにした。ＳＬには大沼公園から乗車することになる。  続きを読む

(ＳＬ函館大沼号)

　函館駅発長万部駅行きの普通列車に乗り込み、大沼公園駅へと向かった。
　目当ては大沼公園駅での大沼だんごと大沼ビールの購入、そして大沼駅近くでのＳＬ函館大沼号の撮影だ。  続きを読む

　朝函館に到着する、と言えば当然朝食は定番の函館朝市だ。  続きを読む

(夕食のビーフシチュー)

　今回の北海道行きも、やはり北斗星になった。Ａ寝台個室ロイヤルでの旅だ。  続きを読む

　2005年5月1日から5日にかけて、ゴールデン・ウィークを利用して北海道・および北東北を旅行した。今回の旅の目的は、函館の海の幸、大沼公園、北東北の桜、それにリゾートしらかみだ。特に北東北旅行はちょうど１年前にも行ったのだが天候が悪く目的を達することができなかったので、今回はそのリベンジを兼ねている。  続きを読む