2005年05月14日
弘前公園夜桜見物(5/2)
(東門からの夜桜)
20:21に弘前に到着し、ホテルにチェックインして荷物を部屋に片づけると、そのままの足で弘前城跡(弘前公園)へと向かった。
目当ては夜桜だ。弘前公園の夜桜ライトアップは弘前さくらまつり期間中は23:00まで行っていて、まだ十分に間に合う。なお弘前市のページにある桜まつりマップなどを参照して、撮影スポットなどを調べるのがいいだろう。
まずは弘前の郷土料理を食べようと「杏」(じゃらん)に向かった。りんご醤油というものがあり興味深かったのだが、残念ながら一杯で入ることができず、諦めてそのまま桜大通りを弘前城跡へ向かった。
お堀に到着すると、満開の桜がわたしを出迎えてくれた。そのままお堀に沿って東門へ歩いてみた。素晴らしい、の一言に尽きる。昨年ソメイソシノは完全に葉桜になっていたのだが、今年はその分ちょうどいいタイミングで来ることができたのだろうか。
東門から本丸へと向かって歩いてみた。あちらこちらに満開のソメイソシノやしだれ桜が見られ、そして花見の宴会が開かれていた。弘前にお住まいの方々は毎年このような素晴らしい桜を見ることができて、うらやましい。
あたり一面を美しい桜に取り囲まれ、とにかく被写体には事欠かない。よく撮れているかは別にして、無中でシャッターを切っていた。
と、周囲の桜に気を取られている内に23時が近づいてきた。せっかく夜桜を見物しているのだから、天守閣まで行かなくてはなるまい。また、あまりぎりぎりまで天守閣にいると、ライトアップが終了して帰るのに困りそうだ(ただし常夜灯は点灯している)。ということで、天守閣へと急いだ。
途中自動販売機を見かけたのだが、なんと中身は全てりんごジュースだった。恐るべし、りんごの町弘前。
若干道に迷いながらも、天守閣にたどりついた。写真で見ると大きな天守閣がそびえ立っているような印象も受けるが実際見てみるとそうでもない。というより、日頃高いビルを見る機会が多く、感覚が麻痺しているのだろう。

(ライトアップされた弘前城天守閣)
天守閣は暗い夜空に白く浮かび上がっていた。そして近くの桜も同じ傾向の光でライトアップされていて、とても撮りやすい。場所も変えて何枚か撮影をしているうちに23時が近づいてきたので、ホテルへ戻った。
前日は寝台で寝不足だったのだが、今日も夜は遅いし明日は早く起きたい。もう1時間早く寝ておくべきだった。
お堀に到着すると、満開の桜がわたしを出迎えてくれた。そのままお堀に沿って東門へ歩いてみた。素晴らしい、の一言に尽きる。昨年ソメイソシノは完全に葉桜になっていたのだが、今年はその分ちょうどいいタイミングで来ることができたのだろうか。
東門から本丸へと向かって歩いてみた。あちらこちらに満開のソメイソシノやしだれ桜が見られ、そして花見の宴会が開かれていた。弘前にお住まいの方々は毎年このような素晴らしい桜を見ることができて、うらやましい。
あたり一面を美しい桜に取り囲まれ、とにかく被写体には事欠かない。よく撮れているかは別にして、無中でシャッターを切っていた。
と、周囲の桜に気を取られている内に23時が近づいてきた。せっかく夜桜を見物しているのだから、天守閣まで行かなくてはなるまい。また、あまりぎりぎりまで天守閣にいると、ライトアップが終了して帰るのに困りそうだ(ただし常夜灯は点灯している)。ということで、天守閣へと急いだ。
途中自動販売機を見かけたのだが、なんと中身は全てりんごジュースだった。恐るべし、りんごの町弘前。
若干道に迷いながらも、天守閣にたどりついた。写真で見ると大きな天守閣がそびえ立っているような印象も受けるが実際見てみるとそうでもない。というより、日頃高いビルを見る機会が多く、感覚が麻痺しているのだろう。
(ライトアップされた弘前城天守閣)
天守閣は暗い夜空に白く浮かび上がっていた。そして近くの桜も同じ傾向の光でライトアップされていて、とても撮りやすい。場所も変えて何枚か撮影をしているうちに23時が近づいてきたので、ホテルへ戻った。
前日は寝台で寝不足だったのだが、今日も夜は遅いし明日は早く起きたい。もう1時間早く寝ておくべきだった。
Posted by hirakei at 09:58│Comments(0)
│旅行/東北
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。