2007年09月25日
旭山動物園(07.09.17)
旭山動物園は9:30の開園だ。まぁ試しに早めに行ってみるか、ということで車で東門入り口へと向かった。奧の突き当たりに、東門用の無料駐車場がある。途中西門近くに民間有料駐車場があるが、早い時間であればわざわざ有料駐車場に止めることもないだろう。
到着は9時くらいだったのだが、びっくりしてしまった。もう行列ができているのだ。
(旭山動物園東口、9:09分)
途中で東門のレストランなどが入っている施設が開いて列が進むが、入場は規定通り9:30だ。
まず、見どころは動物たちの食事の時間「もぐもぐタイム」だろう。東門を入ったところに時間の掲示があるので、これはチェックしておきたい。
旭山動物園を歩いてみると、案外と狭い。地図を見てみると、東門から正門まで600mくらいしか無い。これ以前に東京の多摩動物公園や神奈川県のズーラシアやと言った広い動物園を訪れていただけに、意外なほどの狭さに感じた。
また、特に食事の施設が入場者数の急増に追いついていないという感じだ。軽食は正門をはじめいくつかあり、レストランが東門にあるが、これでは少ないという印象だ。13:30には東門から園を出たのだが、東門のレストランは大行列だった。芝生の広場がいつくかあるので、食事は予め購入して持ち込むのがよさそうだ。
残念ながらもぐもぐタイムはニホンザルくらいしか見ることができなかったのだが、いくつか写真を掲載しておきたい。やはりすごいのはホッキョクグマで、今まで複数の動物園でホッキョクグマを見てきたが、この旭山動物園ほど動いていたものは見たことがない。
それにしても、上野動物園を上回ろうかという人出がほっきょくぐま館、あざらし館、ぺんぎん館の、特に館内に入れる側に集中しているようだ。これらを見ようとすれば、特にもぐもぐタイムではかなりの時間が必要となるようだ。
(ニホンザルのもぐもぐタイムの一コマ)
(ペンギン館)
(ととりの村)
(ほっきょくぐま館)
(オランウータンのお父さん。人間を見下ろしている)
(オランウータンのお母さんと子どもたち)
帰りに、「オフィシャルフィギュア カプセル・ズー」を購入した。わたしが手に入れたのは「もうじゅう館」バージョンだった。
(EOS Kiss Digital X + EF-S 17-55mm F2.8 IS USM, EF 70-200mm F4L IS USM, FinePix F30)
(旭山動物園)
Posted by hirakei at 07:21│Comments(0)
│旅行/北海道
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