2007年03月30日
SLすずらん号ラストランその2(2006.9.10)
9月9日に引き続き、SL すずらん号だ。今日は運良く往復の切符を取ることができたので、深川←→増毛間を乗ることができる。
昨日と同様、旭川駅で出発しようとする SL を見たあと、深川へ向かった。
深川では記念乗車券を購入し、SLの入線を待つ。しばらく待つと、バック運転の SL がやって来た。この日はラストランのため、深川行きが正向きとなる。

(SL入線)
昨日と同様、旭川駅で出発しようとする SL を見たあと、深川へ向かった。
深川では記念乗車券を購入し、SLの入線を待つ。しばらく待つと、バック運転の SL がやって来た。この日はラストランのため、深川行きが正向きとなる。
(SL入線)
深川駅はさほど長いホームを持たないため、残念ながら SL の先頭はホームからはみ出してしまっていた。なおこれは留萌本線全線を通じてそうで、SL の前で記念写真、というのはなかなかに難しい。もしかしたら、終着の増毛駅が数少ないチャンスなのかもしれない。
その上この日は生憎の天気で、深川駅では小雨が降っていた。記念撮影は切り上げて、早速乗り込んだ。
ちなみに深川駅と言えば名物ウロコダンゴ。試しに駅で買ってみた。asahi.comの記事が詳しい。三角形の団子だ。もちもちしていて、素朴でおいしい。あっさりとした甘味がよい。
さて、乗りこんだのは旧型客車で、確かに窓枠などは古くてガムテープで目張りがしてあるものもあったが、車内はきちんと整備され、レトロ調で趣がある。この車両に毎日乗って通勤するとすれば大変だが、観光列車として乗るにはよい感じだ。

(客車)
汽笛を鳴らして出発したの。出発してすぐに2度急停車をしたが、それ以降は順調だったようだ。ただし全体的にダイヤが遅れ気味で、遅れは全て恵比島駅で吸収することになってしまったのが残念だ。SLすずらん号は元々連続テレビ小説「すずらん」が発端で、この恵比島駅も明日萌駅として観光スポットになっているため、恵比島駅で比較的長時間停車する。それが売りの1つでもあり、恵比島駅ではこの日も最後のSLを迎えるために、車内で割引券を配ったり、いろいろイベントなど実施されていたと思うのだが。
途中にはイベント(各車両の代表者がボール投げをして点数を競い、勝った代表者の車両に乗っている人にはステッカー配布)があったりして、飽きさせない。
さて、ほぼ満員のSLは恵比島駅を出発し、増毛へと向かった。この列車、途中の留萌駅からは自由席になるので、そこそこ人が乗り込んでくる。もちろん元々満員で、車両は立つ客でいっぱいだ。留萌から増毛までは短いとは言え混んでくると辛い。帰りも同様で、ちょっと乗り込むのが遅くなってしまったため立つことになってしまった。個人的には、全席指定の方がよかったのではないかと思うが、すずらん号ラストランにこれで乗れた人も多いと考えられるので、難しい。
駅のソバは昨日食べたので、今日は車内で販売していた釜飯をいただくことにした。特に SL っぽくは無いのだが、おいしくいただいた。
今日は行き帰り列車なのでお酒の試飲もできる(試飲なので少ないが)。釜飯にとてもよくあった。

(釜飯)
帰りは先ほども書いたように留萌までは立つこととなった。留萌では「うまいよ!るもい市」へ徒歩で(送迎バスに乗ろうとしたがいっぱいで、次のバスを待つのも何なので)向かった。場所は留萌の卸売市場だ。
市場の建物の中に出店が出ている。建物の半分は炭火焼き場になっていて、そこそこ広い場所で、数十人が炭火焼きをしている。るもい市の中で海産物の販売をやっていて、そこで購入したものをこの炭火焼き場で焼いて食べることができるのだ。わたしは、ホタテ6枚500円を購入して、炭火焼きでいただいた。これは絶品。ホタテの他に人気だったのはサンマのようだ。わたしは購入しなかったが、炭火焼きのサンマもさぞおいしかったことだろう。食べたのはこのホタテだけだったが、これだけでも来た甲斐はあったと思う。
るもい市では、スイーツの試食もやっていた。出店でいろいろな留萌のスイーツが販売されているのだが、アンケート目的で試食をすることができるのだ。試食と言ってもスイーツのかけらと言ったケチなものでは無く、例えばシュークリーム1個など、かなり太っ腹な試食だ。
その他に、増毛の酒造、國稀酒造のお酒販売も行われていた。昨日購入したのだがそれは自宅に宅急便で送ってしまったため、今晩の北斗星4号用に、また1本購入してしまった。
「うまいよ!るもい市」、2006年は12月10日で終わりのようだ。

(うまいよ!るもい市会場)
留萌駅でまだ時間があったので、ちょっと足を延ばして一久庵(場所はここ)で「にしんパイ」を購入した。この頃には雨が本降りになっていて、SL乗務員の方が、空も悲しんでいるようだ、といったような意味のことを話していたのを覚えている。
深川行きのイベントは、こういうイベントでは恒例とも言える、じゃんけん大会だ。勝つと何かもらえるので、かなり盛り上がっていた。
SLは峠下で一旦停車し、峠を越える準備をする。峠を越えたところにあるのが恵比島駅。車内では増毛行きと同様割引券が配られていた。

(明日萌駅)
恵比島からは30分くらいで深川に到着する。到着後少し車内を撮影し、先頭へ向かった。「さよならセレモニー」があると聞いていたからだ。
しかし・・・ そのセレモニーは数分で、わたしが行ったときには既に終了していた。
乗務員の方々の記念撮影も行われていたが、狭いホームはカメラを持った人だらけ(人のことは言えないが)。乗務員の方とSLの写真を撮りたいなぁ、と待っていたが、早々に記念撮影は終わってしまった。
この頃にはヘッドマークも取り去られ(駅の事務室、駅長さんの机に運ばれていた)、しばらくするとC11207のプレートも販売のために取り外されてしまった。せめてプレートくらいは残しておいて欲しかったのだが・・・
こうして、SLすずらん号のラストランは終わった。

(ラストランを終えたSLすずらん号)


(すずらん号車内)
(EOS Kiss Digital, EOS Kiss Digital X + EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM, EF-S 17-55mm F2.8 IS USM, EF 70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM)
(留萌)
その上この日は生憎の天気で、深川駅では小雨が降っていた。記念撮影は切り上げて、早速乗り込んだ。
ちなみに深川駅と言えば名物ウロコダンゴ。試しに駅で買ってみた。asahi.comの記事が詳しい。三角形の団子だ。もちもちしていて、素朴でおいしい。あっさりとした甘味がよい。
さて、乗りこんだのは旧型客車で、確かに窓枠などは古くてガムテープで目張りがしてあるものもあったが、車内はきちんと整備され、レトロ調で趣がある。この車両に毎日乗って通勤するとすれば大変だが、観光列車として乗るにはよい感じだ。
(客車)
汽笛を鳴らして出発したの。出発してすぐに2度急停車をしたが、それ以降は順調だったようだ。ただし全体的にダイヤが遅れ気味で、遅れは全て恵比島駅で吸収することになってしまったのが残念だ。SLすずらん号は元々連続テレビ小説「すずらん」が発端で、この恵比島駅も明日萌駅として観光スポットになっているため、恵比島駅で比較的長時間停車する。それが売りの1つでもあり、恵比島駅ではこの日も最後のSLを迎えるために、車内で割引券を配ったり、いろいろイベントなど実施されていたと思うのだが。
途中にはイベント(各車両の代表者がボール投げをして点数を競い、勝った代表者の車両に乗っている人にはステッカー配布)があったりして、飽きさせない。
さて、ほぼ満員のSLは恵比島駅を出発し、増毛へと向かった。この列車、途中の留萌駅からは自由席になるので、そこそこ人が乗り込んでくる。もちろん元々満員で、車両は立つ客でいっぱいだ。留萌から増毛までは短いとは言え混んでくると辛い。帰りも同様で、ちょっと乗り込むのが遅くなってしまったため立つことになってしまった。個人的には、全席指定の方がよかったのではないかと思うが、すずらん号ラストランにこれで乗れた人も多いと考えられるので、難しい。
駅のソバは昨日食べたので、今日は車内で販売していた釜飯をいただくことにした。特に SL っぽくは無いのだが、おいしくいただいた。
今日は行き帰り列車なのでお酒の試飲もできる(試飲なので少ないが)。釜飯にとてもよくあった。
(釜飯)
帰りは先ほども書いたように留萌までは立つこととなった。留萌では「うまいよ!るもい市」へ徒歩で(送迎バスに乗ろうとしたがいっぱいで、次のバスを待つのも何なので)向かった。場所は留萌の卸売市場だ。
市場の建物の中に出店が出ている。建物の半分は炭火焼き場になっていて、そこそこ広い場所で、数十人が炭火焼きをしている。るもい市の中で海産物の販売をやっていて、そこで購入したものをこの炭火焼き場で焼いて食べることができるのだ。わたしは、ホタテ6枚500円を購入して、炭火焼きでいただいた。これは絶品。ホタテの他に人気だったのはサンマのようだ。わたしは購入しなかったが、炭火焼きのサンマもさぞおいしかったことだろう。食べたのはこのホタテだけだったが、これだけでも来た甲斐はあったと思う。
るもい市では、スイーツの試食もやっていた。出店でいろいろな留萌のスイーツが販売されているのだが、アンケート目的で試食をすることができるのだ。試食と言ってもスイーツのかけらと言ったケチなものでは無く、例えばシュークリーム1個など、かなり太っ腹な試食だ。
その他に、増毛の酒造、國稀酒造のお酒販売も行われていた。昨日購入したのだがそれは自宅に宅急便で送ってしまったため、今晩の北斗星4号用に、また1本購入してしまった。
「うまいよ!るもい市」、2006年は12月10日で終わりのようだ。
(うまいよ!るもい市会場)
留萌駅でまだ時間があったので、ちょっと足を延ばして一久庵(場所はここ)で「にしんパイ」を購入した。この頃には雨が本降りになっていて、SL乗務員の方が、空も悲しんでいるようだ、といったような意味のことを話していたのを覚えている。
深川行きのイベントは、こういうイベントでは恒例とも言える、じゃんけん大会だ。勝つと何かもらえるので、かなり盛り上がっていた。
SLは峠下で一旦停車し、峠を越える準備をする。峠を越えたところにあるのが恵比島駅。車内では増毛行きと同様割引券が配られていた。
(明日萌駅)
恵比島からは30分くらいで深川に到着する。到着後少し車内を撮影し、先頭へ向かった。「さよならセレモニー」があると聞いていたからだ。
しかし・・・ そのセレモニーは数分で、わたしが行ったときには既に終了していた。
乗務員の方々の記念撮影も行われていたが、狭いホームはカメラを持った人だらけ(人のことは言えないが)。乗務員の方とSLの写真を撮りたいなぁ、と待っていたが、早々に記念撮影は終わってしまった。
この頃にはヘッドマークも取り去られ(駅の事務室、駅長さんの机に運ばれていた)、しばらくするとC11207のプレートも販売のために取り外されてしまった。せめてプレートくらいは残しておいて欲しかったのだが・・・
こうして、SLすずらん号のラストランは終わった。
(ラストランを終えたSLすずらん号)
(すずらん号車内)
(EOS Kiss Digital, EOS Kiss Digital X + EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM, EF-S 17-55mm F2.8 IS USM, EF 70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM)
(留萌)
Posted by hirakei at 08:08│Comments(0)
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