2007年03月28日
SLすずらん号ラストランその1(2006.9.9)
1ヶ月前の8月9日。10時の発売前に切符の購入予約をしたのだが、何と取れなかった。確かに予約順は1番では無かったのだが・・・
ということで翌8月10日。今度は予約順1番になるように駅に行き、ついでに帰りの寝台特急北斗星4号個室B寝台シングルも購入予約をした。こちらは何とか切符を取ることができ、めでたくラストランその日に乗ることができることとなった。9日は見物・撮影だ。
牽引するSLは C11-207。客車は旧型客車群(いわゆるニセコ号編成)だ。以前SL函館大沼号に乗車したときは C11-171 でいわゆるすずらん号編成を牽引だったので、北海道で運用させている双方の SL に乗ることができた、ということになる。
基本的にすずらん号は増毛方向が正面で運行されるようだが、10日はラストランということで、深川方向が正面で運行される。
9日の撮影は、箸別の陸橋で行うことにした。この陸橋は海を背景にSLを撮影できることで有名だ。
SL通過は11時ほどと予想される。交通手段だが、ちょうどよい列車が無いために深川でレンタカーを借りることにした。
さて当日。旭川から深川へ向かう。旭川ではこれから深川へ向かう SL を見ることができ、光線がイマイチではあったが少々撮影した。

深川でレンタカーを借りて箸別へと向かう。留萌本線沿いを行くことも考えたが沿線は混んでいる可能性もあったので道道94号を使い、ひまわりで有名な北竜町から信砂駅横に抜け、国道231号に入ることにした。
箸別の陸橋手前には、どういう訳がおあつらえ向きに駐車スペースがあった。そこに車を止め、近くの箸別の陸橋へと向かう。そして、唖然とした。まだSL通過まではかなり時間があるのに、カメラが並んでいるのだ。何とか隙間を見つけて三脚を設置する。なおこの陸橋、中程にはフェンスがあるために撮影スペースは限られている。コンパクトデジカメや小さなデジタルビデオカメラであればレンズの口径が小さいのでフェンス越でも問題なく撮れるが、一眼レフデジカメではさすがにそれは無理だ。ただ SL すずらん号が休止となった今となっては、この陸橋にそこまでカメラが並ぶことはもう無いとは思うが。
使用したカメラはこの日のために前日に札幌駅で購入した EOS Kiss Digital X。焦点距離は換算 88mm だったが、ちょっと短かった。TAMRON 28-75mm F2.8 を持っていけばよかったかもしれない。
そして、SL通過。今まで使用していた EOS Kiss Digital よりも連写が強くなっていると聞いていたので少し手前からシャッターを切ったのだが、肝心なところで撮れなくなってしまった。やはり、慣れていないカメラをぶっつけ本番で使うのは、なかなかに厳しい。
冒頭に載せた写真が、ここで撮影したものだ。
箸別での撮影のあとは、増毛駅へと向かった。翌日は増毛行きが逆向き運転になるため、増毛駅で正面を撮るには今日しかないためだ。
増毛駅でしばらく撮影をした。駅前はイベント列車ということで海の幸が振る舞われていたり、お酒の試飲が行われていたりした。わたしは残念ながら車なので、海の幸(甘エビ)のみいただいた。そのあとは留萌駅へ戻っていく SL を見送った。
さてこれからだが、特にこれと言った予定が無い。

まずは、近くに酒造があると聞いていたので、そこに向かった。國稀酒造という。
駐車場に車を止めてお店に向かったのだが、建物の前で水が流れていて、大型の容器に水を入れている方々を見かけた。どうやら酒造でも使っている水で、近隣の方々に無料で分けているようだ。
これは、ということで早速いただいてみた。これは、おいしい水だ。この水で作っている酒となれば、かなり期待できる。
店内に入って、お酒を選んだ。
お昼を過ぎて、そろそろおなかがすいてきた。駅に戻ると、構内におそば屋さんがあることに気がついた。「そば処 増毛駅」という。増毛観光協会のブログ?が参考になる。これによると、地元のそば愛好家の方々が振る舞っているのだとか。
早速、食べてみた。普通のざるそばと、にしんそばだ。
これが、おいしい。ただの駅そばと思ってはいけない。さすがにそば打ち愛好家の方々だけのことはある。入れ物は安っぽいがそれに惑わされてはいけない。増毛を訪れた際には食べてみることをお薦めしたい。ただ営業時間に気を付ける必要がありそうだ。今は土日祝日のみの営業とのこと。
おなかもいっぱいになったことで、帰りは留萌本線沿いを戻ることにした。SLは留萌で2時間停車するので、途中で追い越すことができる。とりあえず走りながら、撮れそうな場所を探すことにした。
大和田駅を通り過ぎたあたりで、水田の向こうから列車を撮れそうな場所を通りかかった。見ると、同じようなことを考えている方がいる。それでは、ということで行ってみることにした。
車を止め、列車を待つ。1本普通列車が通ったので撮影してみたが、そこそこよさそうだ。
しばらく時間が経ち、SL が通り過ぎる時間になったが汽笛が聞こえてこない。油断していると、目の前を静かに SL が進んでいるではないか。慌ててシャッターを切った。ただ後で見てみると、どうも映えない。写真は難しい。

続いて、恵比島駅に立ち寄った後に、萌の丘に行ってみることにした。萌の丘とは連続テレビ小説「すずらん」で主人公の萌がよく訪れていた場所なので、そう呼ばれているらしい。
丘を登り始めると、刈り取り前の稲穂が輝く、美しい景色が眼前に広がった。しかし、SL があまりに小さく見えない。換算焦点距離 88mm で撮影したのだが、きれいなな景色ではあるが SL が写っているとは分からないだろう。下記はそこそこトリミングしたものだが、それでも小さい。

ということで、ちょっと不満な撮影紀行ではあったが、お酒も買えたし、おいしいおそばもいただけたし、その点ではなかなかに楽しめる旅行ではあった。
(EOS Kiss Digital, EOS Kiss Digital X + EF-S 17-55mm F2.8 IS USM, EF 70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM)
(箸別陸橋)
ということで翌8月10日。今度は予約順1番になるように駅に行き、ついでに帰りの寝台特急北斗星4号個室B寝台シングルも購入予約をした。こちらは何とか切符を取ることができ、めでたくラストランその日に乗ることができることとなった。9日は見物・撮影だ。
牽引するSLは C11-207。客車は旧型客車群(いわゆるニセコ号編成)だ。以前SL函館大沼号に乗車したときは C11-171 でいわゆるすずらん号編成を牽引だったので、北海道で運用させている双方の SL に乗ることができた、ということになる。
基本的にすずらん号は増毛方向が正面で運行されるようだが、10日はラストランということで、深川方向が正面で運行される。
9日の撮影は、箸別の陸橋で行うことにした。この陸橋は海を背景にSLを撮影できることで有名だ。
SL通過は11時ほどと予想される。交通手段だが、ちょうどよい列車が無いために深川でレンタカーを借りることにした。
さて当日。旭川から深川へ向かう。旭川ではこれから深川へ向かう SL を見ることができ、光線がイマイチではあったが少々撮影した。
深川でレンタカーを借りて箸別へと向かう。留萌本線沿いを行くことも考えたが沿線は混んでいる可能性もあったので道道94号を使い、ひまわりで有名な北竜町から信砂駅横に抜け、国道231号に入ることにした。
箸別の陸橋手前には、どういう訳がおあつらえ向きに駐車スペースがあった。そこに車を止め、近くの箸別の陸橋へと向かう。そして、唖然とした。まだSL通過まではかなり時間があるのに、カメラが並んでいるのだ。何とか隙間を見つけて三脚を設置する。なおこの陸橋、中程にはフェンスがあるために撮影スペースは限られている。コンパクトデジカメや小さなデジタルビデオカメラであればレンズの口径が小さいのでフェンス越でも問題なく撮れるが、一眼レフデジカメではさすがにそれは無理だ。ただ SL すずらん号が休止となった今となっては、この陸橋にそこまでカメラが並ぶことはもう無いとは思うが。
使用したカメラはこの日のために前日に札幌駅で購入した EOS Kiss Digital X。焦点距離は換算 88mm だったが、ちょっと短かった。TAMRON 28-75mm F2.8 を持っていけばよかったかもしれない。
そして、SL通過。今まで使用していた EOS Kiss Digital よりも連写が強くなっていると聞いていたので少し手前からシャッターを切ったのだが、肝心なところで撮れなくなってしまった。やはり、慣れていないカメラをぶっつけ本番で使うのは、なかなかに厳しい。
冒頭に載せた写真が、ここで撮影したものだ。
箸別での撮影のあとは、増毛駅へと向かった。翌日は増毛行きが逆向き運転になるため、増毛駅で正面を撮るには今日しかないためだ。
増毛駅でしばらく撮影をした。駅前はイベント列車ということで海の幸が振る舞われていたり、お酒の試飲が行われていたりした。わたしは残念ながら車なので、海の幸(甘エビ)のみいただいた。そのあとは留萌駅へ戻っていく SL を見送った。
さてこれからだが、特にこれと言った予定が無い。
まずは、近くに酒造があると聞いていたので、そこに向かった。國稀酒造という。
駐車場に車を止めてお店に向かったのだが、建物の前で水が流れていて、大型の容器に水を入れている方々を見かけた。どうやら酒造でも使っている水で、近隣の方々に無料で分けているようだ。
これは、ということで早速いただいてみた。これは、おいしい水だ。この水で作っている酒となれば、かなり期待できる。
店内に入って、お酒を選んだ。
お昼を過ぎて、そろそろおなかがすいてきた。駅に戻ると、構内におそば屋さんがあることに気がついた。「そば処 増毛駅」という。増毛観光協会のブログ?が参考になる。これによると、地元のそば愛好家の方々が振る舞っているのだとか。
早速、食べてみた。普通のざるそばと、にしんそばだ。
これが、おいしい。ただの駅そばと思ってはいけない。さすがにそば打ち愛好家の方々だけのことはある。入れ物は安っぽいがそれに惑わされてはいけない。増毛を訪れた際には食べてみることをお薦めしたい。ただ営業時間に気を付ける必要がありそうだ。今は土日祝日のみの営業とのこと。
おなかもいっぱいになったことで、帰りは留萌本線沿いを戻ることにした。SLは留萌で2時間停車するので、途中で追い越すことができる。とりあえず走りながら、撮れそうな場所を探すことにした。
大和田駅を通り過ぎたあたりで、水田の向こうから列車を撮れそうな場所を通りかかった。見ると、同じようなことを考えている方がいる。それでは、ということで行ってみることにした。
車を止め、列車を待つ。1本普通列車が通ったので撮影してみたが、そこそこよさそうだ。
しばらく時間が経ち、SL が通り過ぎる時間になったが汽笛が聞こえてこない。油断していると、目の前を静かに SL が進んでいるではないか。慌ててシャッターを切った。ただ後で見てみると、どうも映えない。写真は難しい。
続いて、恵比島駅に立ち寄った後に、萌の丘に行ってみることにした。萌の丘とは連続テレビ小説「すずらん」で主人公の萌がよく訪れていた場所なので、そう呼ばれているらしい。
丘を登り始めると、刈り取り前の稲穂が輝く、美しい景色が眼前に広がった。しかし、SL があまりに小さく見えない。換算焦点距離 88mm で撮影したのだが、きれいなな景色ではあるが SL が写っているとは分からないだろう。下記はそこそこトリミングしたものだが、それでも小さい。
ということで、ちょっと不満な撮影紀行ではあったが、お酒も買えたし、おいしいおそばもいただけたし、その点ではなかなかに楽しめる旅行ではあった。
(EOS Kiss Digital, EOS Kiss Digital X + EF-S 17-55mm F2.8 IS USM, EF 70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM)
(箸別陸橋)
Posted by hirakei at 08:04│Comments(0)
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