2007年03月15日
真岡鐵道の桜(06.4.9)
真岡鐵道は下館~茂木を結ぶ鉄道だ。SLの走る路線として人気がある。ここにはC11325とC1266が在籍していて、C11325はあぶくま号や会津只見号として各地に出かけていき活躍もしている。
桜の時期となり、このSLと桜を見に真岡鐵道へ行くことにした。沿線の桜で有名なものはいくつかあるが、今回は北真岡駅近くの桜のトンネルを選んだ。
交通手段は真岡鐵道。東京方面からだと東北本線で小山へ、水戸線に乗り換えて下館へ、そしてここから北真岡駅へ向かうことになる。
下館の到着は10時頃だったのだが、この時には既に下館駅でSLが出番を待っていた。

SLを後に、北真岡駅へと向かう。駅を降りると、直線状の線路の脇に桜と菜の花が見事に咲いていた。


これだけ直線で長いと撮影場所には困らない・・・かというとそうでは無い。人出が多く、このような直線ではどうしても人が入ってしまうし、逆にどなたかが撮っているジャマにもなりやすい。1日1往復しか走っていないので茂木行を撮ったあとに近くを散歩して歩いたのだがそれも悪かったようで、やはり鉄道撮りでは場所の見極めも腕の一つだった。鉄道は難しい。





(EOS Kiss Digital + TAMRON 18-200mm F3.5-6.3(A14))

桜の時期となり、このSLと桜を見に真岡鐵道へ行くことにした。沿線の桜で有名なものはいくつかあるが、今回は北真岡駅近くの桜のトンネルを選んだ。
交通手段は真岡鐵道。東京方面からだと東北本線で小山へ、水戸線に乗り換えて下館へ、そしてここから北真岡駅へ向かうことになる。
下館の到着は10時頃だったのだが、この時には既に下館駅でSLが出番を待っていた。
SLを後に、北真岡駅へと向かう。駅を降りると、直線状の線路の脇に桜と菜の花が見事に咲いていた。
これだけ直線で長いと撮影場所には困らない・・・かというとそうでは無い。人出が多く、このような直線ではどうしても人が入ってしまうし、逆にどなたかが撮っているジャマにもなりやすい。1日1往復しか走っていないので茂木行を撮ったあとに近くを散歩して歩いたのだがそれも悪かったようで、やはり鉄道撮りでは場所の見極めも腕の一つだった。鉄道は難しい。
(EOS Kiss Digital + TAMRON 18-200mm F3.5-6.3(A14))

Posted by hirakei at 08:06│Comments(0)
│鉄道
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