2004年07月18日
快速SL碓氷号(7/17)

7月17日に、快速SL碓氷号という、D51(デゴイチ)の引っ張る列車に乗った。
7月17日、SL碓氷号に乗車した。
このSLは高崎から碓氷峠前の釜飯で有名な横川までを、1時間ほどで結ぶ列車だ。引っ張るSLはデゴイチとして知られSLの代名詞と言われるD51である。
乗車するには指定券が必要で1ヶ月前から予約が可能だ。ただ乗ったときの様子を見ると空きはあったので、当日でも乗れるかもしれない。
構成は、先頭のD51、12系の青い客車、後ろからディーゼル機関車が押すものとなっている。
1時間という時間は短くも思えるが、SLの乗車を楽しむにはこれくらいがちょうどいいかもしれない。
乗ったときの記念撮影は、高崎駅と終点の横川駅はもちろん、途中の安中駅でも10分程度可能だ。
SLに乗るときは年甲斐もなくワクワクとしてしまう。黒光りする機械類がむき出しになった車体は、普通見かける電車とは全く違う。そんな普通は見られない違うものが走る乗れる、それが、ワクワクする理由の1つなのだろうか。
そして、その古さも理由の1つだ。この機関車の製造は戦前の昭和15年だ。そんな古いものがまだ走る、そんな点に感動すら覚えた。
実際に乗ってみると、高らかに響く汽笛、シュッシュッと聞こえるドラフト音、独特の規則的に引っ張られる感覚、そのどれもが、何かで見た受け売りだが、古さを通り越して逆に新鮮さを感じさせる。
SLは何度か乗ったことがあるが、何度乗ってもいいものだ。
(ところでこのD51、引っ張られる感覚が他のSLに比べて短い気がした。動輪が小さいからだろうか?)
この碓氷号、7月19日も運転される。近くの方はふと乗りに行ったり見たりするのもいいと思う。
最後に、なかなか参考になる本を紹介したい。
山と渓谷社の親子で楽しむSL旅行+撮影ガイドだ。定期運行されているSLを初心者にも分かるように紹介している。かつ、沿線のガイドを紹介しているところも素晴らしい。
この本を利用して、SLそのものを、そして沿線を楽しみたい。
このSLは高崎から碓氷峠前の釜飯で有名な横川までを、1時間ほどで結ぶ列車だ。引っ張るSLはデゴイチとして知られSLの代名詞と言われるD51である。
乗車するには指定券が必要で1ヶ月前から予約が可能だ。ただ乗ったときの様子を見ると空きはあったので、当日でも乗れるかもしれない。
構成は、先頭のD51、12系の青い客車、後ろからディーゼル機関車が押すものとなっている。
1時間という時間は短くも思えるが、SLの乗車を楽しむにはこれくらいがちょうどいいかもしれない。
乗ったときの記念撮影は、高崎駅と終点の横川駅はもちろん、途中の安中駅でも10分程度可能だ。
SLに乗るときは年甲斐もなくワクワクとしてしまう。黒光りする機械類がむき出しになった車体は、普通見かける電車とは全く違う。そんな普通は見られない違うものが走る乗れる、それが、ワクワクする理由の1つなのだろうか。
そして、その古さも理由の1つだ。この機関車の製造は戦前の昭和15年だ。そんな古いものがまだ走る、そんな点に感動すら覚えた。
実際に乗ってみると、高らかに響く汽笛、シュッシュッと聞こえるドラフト音、独特の規則的に引っ張られる感覚、そのどれもが、何かで見た受け売りだが、古さを通り越して逆に新鮮さを感じさせる。
SLは何度か乗ったことがあるが、何度乗ってもいいものだ。
(ところでこのD51、引っ張られる感覚が他のSLに比べて短い気がした。動輪が小さいからだろうか?)
この碓氷号、7月19日も運転される。近くの方はふと乗りに行ったり見たりするのもいいと思う。
最後に、なかなか参考になる本を紹介したい。
山と渓谷社の親子で楽しむSL旅行+撮影ガイドだ。定期運行されているSLを初心者にも分かるように紹介している。かつ、沿線のガイドを紹介しているところも素晴らしい。
この本を利用して、SLそのものを、そして沿線を楽しみたい。
Posted by hirakei at 21:00│Comments(0)
│鉄道
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