12:47、塘路駅で列車から降りる。
幸いにして雨は降っていない。今のうちに、と、まずは駅前すぐにあったお店「
塘路ネイチャーセンター」でマウンテンバイクを借りた。ちなみにここでは、カヌー体験も行っているらしい。いろいろ巡れるのだろう、時間が決まっているので、利用する場合は事前に確認しておきたい。
さて自転車は借りたがどこに行くのか、という問題がある。列車の都合があるので、16:19に塘路駅に戻ってこなくてはならない。
最初の案としては、まず塘路駅近くの「
サルボ展望台」(
憩の家かや沼さんの説明)「
サルルン展望台」(憩の家かや沼さんの説明)に行き、次いで遠いが「
コッタロ展望台」に行こうと考えていた。
しかしカヌーに乗りたい(できれば釧路川を下りたい)、という意見もあり、今回は「サルボ展望台」「サルルン展望台」「塘路カヌーレンタル」とした。
まずは自転車をこいで塘路橋を渡り、サルボ展望台の入り口へと向かった。そこには小さな駐車場と簡易トイレがある(ったような気がする)。そこに自転車を置き、歩いて急な階段を上ることにした。
入口に看板があり「スズメバチが大量発生している」とのこと。とにかく気をつけながら、先へ進むことにした。
途中に倒木が見られる。北海道の西を通った台風18号だが、ここにまで影響を及ぼしたようだ。
山道をしばらく登り、サルボ展望台に到着した。この山道、冬登るのであれば大変だろうが、そうでなければ大したことはない。
ここからは、右に見えるポントー・エオルトといった沼々と左に見える塘路湖、そしてそれに挟まれた国道391号・釧網本線が見える。
そして背後には、樹林を眺めることができる。
ただ周囲が木々で覆われているため、それほど見通しはよくない。パノラマを楽しむのであれば、次のサルルン展望台が適していると思う。
(サルボ展望台より)
一通り撮影して、次の目的地である「サルルン展望台」へ向かうことにした。
サルルン展望台は最近できた展望台で、「三角点」と呼ばれている場所の近くにあるらしい(三角点を見たことがないので分からないが・・・)。ただ、ウェブで見た三角点から見える景色とサルルン展望台からの景色を比較するとそれほど変わらないので、とても近い位置なのだと思う。
山道を下ったり上ったりして、「サルルン展望台」に到着した。こちらも、冬でなければ大したことはないと思う。
こちらはとても見通しがよく、釧路湿原の大パノラマを楽しむことができる。塘路近くの展望台で、こちらは外すことができない。
「サルルン展望台」からは、眼下にサルルン沼、左にはを塘路湖、そして視界いっぱいに広がる湿原を見ることができる。
ここで、この日2度目の「すごい・・・」というつぶやきを連発していた。
(サルルン展望台より。クリックすると少し大きくなります)
しばらくそこで景色を眺めていたかったが、そうも言っていられない。カヌーに乗る時間がなくなってしまう。
そこでまず駅に戻って自転車を返却してから湖近くでカヌーのレンタルを行っている「
元村ハウスぱる レイクサイドとうろ」へ向かうことにした。
自転車を借りたままにして料金が増えるのを惜しがったからだが、結果的にはこれが失敗だった・・・