2015年06月02日
洞爺湖遊覧船、足湯、わかさいも本舗(15/05/03)
西山山麓火口散策路を後に、洞爺湖畔へと向かった。
洞爺湖温泉観光協会のパンフレットが、駐車場の位置も書かれているので、事前調査には便利だ。
情報源としては、洞爺湖温泉観光協会の他、洞爺湖温泉飲食店協会、洞爺まちづくり観光協会、洞爺湖町商工会、洞爺湖町、洞爺湖ビジターセンター、ナビトーヤ、また洞爺観光ホテルのブログも参考になりそうだ。
(中島)
車を止めて、まず向かったのは、爺湖汽船の遊覧船乗り場だ。「中島巡り遊覧船」は30分おきに運行されていて、所要時間は50分。途中「中島」に立ち寄ることができて、その場合は次の船で湖畔の桟橋に戻ることになるので、80分が所要時間となる。
(羊蹄山と遊覧船)
元々は中島で降りるつもりだったのだが、天気がイマイチなのと、西山山麓火口で思いのほか時間を過ごしてしまったので、中島への立ち寄りは断念して、船で巡って戻ってくることにした。洞爺湖は、透明度の高さが印象に残った。
洞爺湖では、洞爺マリンによるモーターボートが運行されている。遊覧船からも颯爽と走っていくモーターボートを見かけた。これはなかなか気分がよさそうで、次の機会があれば乗ってみたいものだ。また同じく洞爺マリンでは、レンタルボート(手漕ぎや足漕ぎ、モーターつきもあるとのこと)も運行している。時間があれば、のんびりとレンタルボートもよさそうだ。
(モーターボートとスワンボート)
次いで向かったのは、足湯。洞爺湖といえば温泉だが、足湯はあちこちにあるというものではなく、パンフレットには「薬師の湯」と「洞龍の湯」が挙げられている。今回はこの内、遊覧船乗り場から近い、洞龍の湯を利用した。
さほど広い足湯ではないということもあるが、時期も時期だけに、ほぼ満席だった。ここでしばらく、時を過ごした。
(洞龍くん)
結構時間が無い。行ってみたいところは、レイクヒルファーム、サイロ展望台、ウィンザーホテル、日帰り温泉、月浦ワイン直営店舗、などいくつか候補はあったのだが、時間の都合で断念した。
引き続き、わかさいも本舗の洞爺湖本店へ。お目当ては、「いもてん」の試食と地ビールだ。
このいもてん、食べログなどの情報によると、試食がとてもおいしいらしい。ということで、行ってみることにした。
わかさいも本舗の店の前に、「健食の手湯」がある。先ほど足湯を楽しんだばかりではあったが、せっかくなので、少し利用させていただいた。
さて、わかさいも本舗。まずは「いもてん」の試食だ。揚げたてのドーナツのような感覚で、確かにおいしい。店内では、パッケージングされたものだけでなく、揚げたてのものも売られている。すぐに食べられるのならば、この揚げたての購入がお勧めだ。
この他にもスイーツ関連では、「ザクザククッキーシュー」「チョコわかさいも」を購入した。チョコわかさいもは春限定なのだろう、桜色のチョコがかかったわかさいもだ。
(揚げたてのいもてん)
もう一つの目的は、地ビールだ。洞爺の雫、ホワイトエール、ショコラスタウト、有珠火の山麦酒、スイートストロベリー、金鬼ペールエール、フランボアーズ、青鬼ピルスナー、赤鬼レッドエール、と言った地ビールが並べられていた。思いのほか種類がある。この中からショコラスタウト、金鬼ペールエール、赤鬼レッドエールを選び、購入した。
最後に向かったのは、壮瞥公園だ。ここには梅の木ががあって、、さすがに遅すぎはしたが、いい景色だ。梅の時期に来られたら、梅、洞爺湖、中島、羊蹄山のコラボレーションが楽しめそうだ。
(壮瞥公園から)
この日は壮瞥温泉に宿泊。いい温泉を楽しんだ。
(赤鬼レッドエール)
(ショコラスタウト)
金鬼ペールエール
(EOS 60D + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM, EF 40mm F2.8 STM)
Posted by hirakei at 05:39│Comments(0)
│旅行/北海道
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