2015年05月26日
佐藤水産・石狩鮨と飛行機旅行(15/05/02)
(佐藤水産の石狩鮨)
5/1カシオペアの予定が5/2飛行機に変更となり、5月2日午前、羽田空港へとやってきた。
飛行機は搭乗時間90分程度と短時間で北海道に到着するのはよいのだが、どうも、北の大地にやってきた、という感覚になれないのが難点だ。
今回、チケット手配の都合でお昼の便を利用したことと、到着後の予定もおしていたため、昼ご飯を食べる時間が無く、いわゆる空弁を機内でいただこうと考えていた。そこで、北海道っぽいもので気分を盛り上げようと、空港到着前に探してみた。
第2旅客ターミナルのターミナルロビーに「空弁工房」というお店があり、ここで佐藤水産の弁当が購入できることが分かったので、利用してみることにした。
(石狩鮨)
ということで購入したのは、「ミックスいくら&鮭山漬」のおにぎりと、石狩鮨。写真は石狩鮨だ。
おいしくいただき、多少は北海道に行くという気分になってきたかもしれない。
新千歳空港には、若干遅れての到着となった。北海道との移動に飛行機を使ったのは7年ぶりのように思う。旅情はないが、便利なのは確かだ。
寝台を使うと、どうしても札幌や函館が旅行の中核になり、道東や道北には行きづらい。GWではこれら地域は少し早すぎるとは思うが、寝台廃止を機会に、北海道の旅行先も再検討してみたい。
さて、新千歳空港からは小樽まで、快速エアポートで移動。今回初めてuシートを利用したのだが、前後の間隔が広く荷物も楽に置けて、なかなかに快適だった。
小樽駅で一旦下車し、コインロッカーに荷物を預けた後、駅構内の「四季彩館」を見て回った。さほど広くはないが、ルタオや北海道ワインをはじめ北海道/小樽っぽいものが売っていて、うれしい。ここでは、北海道ワインの「葡萄作りの匠 北島秀樹2013ケルナー」360mlを購入した。宿での晩酌用だ。
そして、再度鉄道に乗り、余市へと向かった。
(DSC-RX100)
Posted by hirakei at 05:39│Comments(0)
│旅行/北海道
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