ひらけいメモBlog

(龍鳳のあんかけ焼そば)

　アイアンホース号を見ていると、ちょうど昼食の時間となった。
　今日の昼ご飯には、小樽あんかけ焼そばを選んだ。小樽あんかけ焼そばはローソンの小樽あんかけ焼そばのときにも書いたように、『小樽市内、または近隣の飲食店にて提供されている海鮮物の多い「五目あんかけ焼そば」を指して呼称化』(小樽あんかけ焼きそば親衛隊)とのことだ。

　このさぽろぐにも、小樽あんかけ焼きそばをテーマにした小樽AKY48プロジェクト様がある。今回あんかけ焼そばを食べる店を探すにあたり、【小樽AKY48プロジェクト】５０音順店舗リストとレビューを参照させていただいた。

　今回選んだお店は龍鳳。理由は博物館の手宮口から小樽駅方面に行く場合に一番近いお店であることと、評判がよさそうだからだ。ただ、とにかく量が多いらしいというのは気になったが・・・

　手宮口から歩いて、到着は12:10くらい。その時にはおおよそ3-4組程度待っていて、かつグループが多かったために席の回転がうまくいかないのか、あんかけ焼そばが食べ始められるまでに1時間待つことになってしまった。さすがにGWだ。

　噂に聞いていた通り、量は多い。焼そばは２玉分とのことでこれも多いのだが、それに加えてあんも多いのだと思う。写真に写っているレンゲは普通サイズなので、皿の大きさが分かるだろう。


(龍鳳のあんかけ焼そば)

　しかし朝ご飯が早かったこともあり、20分程度で完食。大盛りではあったが、それだけでなく、おいしいあんかけ焼そばだった。人気店というのもよく分かる。

　店を出るときにも相変わらず混んでいて、20人弱が待っていた。


(待っている方々)

(EOS 60D + EF-S 17-55mm F2.8 IS USM, DSC-RX100)