2008年01月25日
爪木崎の水仙は今が見ごろ(1/19)
2008年1月19日、静岡県・下田市の爪木崎に、水仙を見に行った。
ちょうど今が見ごろのようだ。下田市観光協会の水仙開花情報によると、24日時点で「今が最盛期」とのこと。水仙まつりは1/31までなので、週末が最後のチャンスだろうか?
爪木崎への到着は19日の午後。ほとんど待つことなく駐車料金500円を支払い車を止めることができた。
車を降りてみると、かなり寒い。午前中伊東あたりを走っていた頃は日が出ていて暖かく感じたのだが、午後にはほとんどかげってしまい寒かった。
駐車場からは、爪木崎花園が見える。ここにはアロエや菜の花が咲いている。帰りに寄ることにした。
(爪木崎花園)
さて、水仙だ。駐車場前には3-4件の土産物・軽食屋さんがあり、その呼び声を聞きながら先を進んだ。しばらく歩くと、海側へ降りる道と、爪木崎灯台へ抜ける道に分岐する。群生地は海側の遊歩道沿いにあるので、まずは海側の遊歩道を歩くことをお薦めしたい。
海側の遊歩道は、右手斜面に以前から咲いているのであろう野水仙群生、左手の平地には整備された水仙の花壇?がある。訪れたときは、平地側は満開前、斜面側は満開か少し過ぎた頃だったように思う。平地側は整備されているので、水仙は見た目美しい状態に保たれている。斜面側は自然に任せているのか枯れた葉も見られるのだが、群生という意味では斜面側を指すのだろう。
なお、斜面は東側に面しているので、斜面の水仙を美しいく見たいのであれば午前中に訪れるのがよいかもしれない。
それにしても、寒い。あまりに寒いので爪木崎灯台には行かず、群生地の回りを一周して戻ってきてしまった。
入り口から、「漁師汁」の看板を掲げた食事処が見える。食事処と言っても屋根があるだけの吹きっさらしなのだが、この寒さで暖かいものを食べられるのはありがたい。ということで寄ってみることにした。
頼んだものは、漁師汁とあぶりさんまの寿司。おいしくいただいて、体が温まった。
体が温まって少し余裕ができたので、駐車場から見えた爪木崎花園で少し時を過ごしてから、爪木崎を後にした。
(EOS Kiss Digital X + TAMRON A09(28-75mm F2.8), EF 135mm F2L USM)
車を降りてみると、かなり寒い。午前中伊東あたりを走っていた頃は日が出ていて暖かく感じたのだが、午後にはほとんどかげってしまい寒かった。
駐車場からは、爪木崎花園が見える。ここにはアロエや菜の花が咲いている。帰りに寄ることにした。
(爪木崎花園)
さて、水仙だ。駐車場前には3-4件の土産物・軽食屋さんがあり、その呼び声を聞きながら先を進んだ。しばらく歩くと、海側へ降りる道と、爪木崎灯台へ抜ける道に分岐する。群生地は海側の遊歩道沿いにあるので、まずは海側の遊歩道を歩くことをお薦めしたい。
海側の遊歩道は、右手斜面に以前から咲いているのであろう野水仙群生、左手の平地には整備された水仙の花壇?がある。訪れたときは、平地側は満開前、斜面側は満開か少し過ぎた頃だったように思う。平地側は整備されているので、水仙は見た目美しい状態に保たれている。斜面側は自然に任せているのか枯れた葉も見られるのだが、群生という意味では斜面側を指すのだろう。
なお、斜面は東側に面しているので、斜面の水仙を美しいく見たいのであれば午前中に訪れるのがよいかもしれない。
それにしても、寒い。あまりに寒いので爪木崎灯台には行かず、群生地の回りを一周して戻ってきてしまった。
入り口から、「漁師汁」の看板を掲げた食事処が見える。食事処と言っても屋根があるだけの吹きっさらしなのだが、この寒さで暖かいものを食べられるのはありがたい。ということで寄ってみることにした。
頼んだものは、漁師汁とあぶりさんまの寿司。おいしくいただいて、体が温まった。
体が温まって少し余裕ができたので、駐車場から見えた爪木崎花園で少し時を過ごしてから、爪木崎を後にした。
(EOS Kiss Digital X + TAMRON A09(28-75mm F2.8), EF 135mm F2L USM)
Posted by hirakei at 04:22│Comments(2)
│花
この記事へのコメント
爪木崎、行ったことがあります。
みごとな群生ですね。
みごとな群生ですね。
Posted by kemukemu at 2008年01月27日 11:47
kemukemu様:
コメントありがとうございます。
はい、見事な群生でした。また来年行きたいものです。
コメントありがとうございます。
はい、見事な群生でした。また来年行きたいものです。
Posted by hirakei at 2008年02月04日 01:31
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。