2006年08月15日
寝台特急サンライズ出雲/サンライズ瀬戸乗車(2006/08)
2006年8月4日に寝台特急サンライズ瀬戸(東京〜上郡)、8月6日に寝台特急サンライズ出雲(出雲市〜東京)に乗車した。使用したのは行き帰りともにシングルだ。
今回は、このサンライズの利便性、個室およびシャワールームの使い勝手に書いてみたい。
寝台特急サンライズ出雲(および瀬戸)の特徴は、その便利な運用時間と車両の機能性の高さにあると思う。西方面のブルートレインは残念ながら年々数が減っているが、サンライズだけはまだまだ続きそうだ。
まずは運用時間だ。夜は遅く朝は早く、便利に使える時間が設定してあると思う。料金と併せて表にしてみた(「利用寝台」については後述)。
東京〜岡山間はサンライズ出雲とサンライズ瀬戸は併結されている。併結されている間はお互いを行き来することが可能だ。
次に車両だ。まず車両そのものが98年からの運用で新しく、清潔感があり、木目調で統一され安心感がある。
寝台は、メインは一人用個室B寝台のシングルだ。多くのブルートレインに見られる開放B寝台はサンライズには無い。
開放B寝台は使い勝手が悪く割高感があると個人的には思っている。シングルは開放B寝台よりは若干高いものの十分な広さがありプライバシーが保たれる個室で、とても使い勝手がよい。なお、開放B寝台と同額の一人用個室B寝台ソロも用意されている。
さらに、プライバシーよりも価格を重視したい、という需要にも応えられるノビノビ座席も用意されている。これは指定券・特急券のみで安く利用できる席であり、かつ横になって休めるだけの広さがある。一応プライバシーの面にも若干の考慮があり、頭を置く側にはついたてがある。
この他にも一人用だが二人でも使える個室B寝台シングルツイン、二人用個室B寝台サンライズツイン、広いスペースが特徴の一人用個室A寝台シングルデラックスがある。
これらがそれぞれの特徴を活かし、サンライズ出雲・サンライズ瀬戸を魅力ある寝台特急としている。
なお、車内には清涼飲料水の自動販売機があり、出雲市行きでは朝に車内販売があるが売り切れることがあるので、あまり便利には利用できない。またアルコールの販売はされていない。したがって、車内用のアルコール・飲料水ペットボトル、および着時間が遅い場合は翌朝の朝ご飯は、サンライズに乗り込む前に購入しておくのがよいと思う。
寝台・指定席の予約は1ヶ月前の10時から可能だ。寝台特急出雲が廃止されたため、なかなか競争率が高くなっているようだ。下りでは米子までサンライズ出雲が希望だったのだが取れず、サンライズ瀬戸を上郡まで利用することとなった。また往復ともにノビノビ座席は取れずシングルの利用となった。
ここで、一人用個室B寝台シングルとシャワー室について簡単に説明しておきたい。
シングルは先ほども簡単に触れたようにサンライズ出雲/サンライズ瀬戸のメインとなる一人用個室B寝台だ。料金は10,500円(寝台料金7,350円、特急料金3,150円)。ソロが寝台料金6,300円であることを考えると若干高いが、部屋は十分に広く機能的だ。
シングルの客車には、その車端に段差無く入れる個室がある。この例外的な個室以外は、車両の出入り口付近にある階段から1階/2階用の通路に移動し、その通路からは段差無く個室に入れるような構造となっている。
カギはボタン式だ。扉を閉めた後に4桁の数字でカギをかけることができる。
個室内はベッドが通路と平行に置かれ、その通路側にスペースがある。そのスペースの入り口付近は通路と段差が無く、靴が置けるようになっている。またスリッパが用意されている。
通路側スペースのその他の部分はベッドからはやや低く、荷物置きに使うことができる。
ベッドの片側(足の側)には小さな棚があり、そこに小物を置くことができる。棚の通路側にはひげ剃り用の100Vコンセントが備えられている。また鏡もある。
棚と逆側(頭の側)には操作パネルがあり、照明制御、エアコン制御(暖房用)、NHK FM のオンオフ/音量調整、目覚まし時計の時間設定があり、また時計と小型のスピーカーがついている。
シングルには、使い捨てコップ、サンライズのパンフレット、寝間着、毛布と枕、スリッパが備え付けられている。
シャワー室はサンライズ出雲、サンライズ瀬戸の両方に2種類ずつ用意されている。シングルデラックスの乗客専用の無料シャワー室と、それ以外の乗客用の有料シャワー室だ。
今回は、「それ以外の乗客用」のシャワー室を使用した。
有料なので、車掌さんの検札を受けるときにシャワー券(磁気カード)を購入する。310円だ。寝台特急カシオペアのような予約時間は無く、早い者勝ちだ。
シャンプーは備え付けられているので、着替えとタオル、それにシャワー券を持っていけばよい。
シャワー室の内部は2つに分かれている。脱衣所と、シャワー室本体だ。
まずは通路から脱衣所に入る。脱衣所内には案内が出ていて分かりやすい。これに従い、カギをかけて、次いでシャワー券を読み取り装置に挿入する。このとき装置が吸い込むまで奥に入れる必要がある(わたしは中途半端に入れてしまったのでなかなか吸い込んでくれずに、かなり手間取った)。
装置が吸い込むとシャワーが使えるようになるので、シャワー室へと進む。
シャワーが使える時間は6分だ。従って必要な時間だけお湯を出して、すぐに止める必要がある。ただ普通に使っていれば6分使い切ることは無いだろう。なお残り1分を切ると警告音が鳴る。
シャワー室を使い終わった後は脱衣所に戻り、洗浄ボタンを押す。するとシャワー室の洗浄が始まる。ちょっと大きな音が出るので、驚いてしまうかもしれない。
カシオペアのシャワー室を使ったことのある人の話だと、「カシオペアのシャワー室はダメ」だそうだ。サンライズのシャワー室の方が広くて使いやすいらしい。
下りのサンライズ出雲/サンライズ瀬戸は、東京乗車が22時のため、寝るまでの時間が短い。ミニサロンもあって数人の団体であればおしゃべりなどして時を過ごすこともできるのだが、特に明朝が早い場合はすぐにシャワーを浴びて寝てしまうのがいいと思う。
上りは出雲市発は19時過ぎと寝るまで比較的時間がある(高松発は21時半と遅いのだが)。ミニサロンで周りの迷惑にならない程度に楽しむことができるだろう。
翌朝は、洗面台がそれほどある訳では無いので、早め早めの行動がいいと思う。
サンライズ出雲/サンライズ瀬戸は、豪華寝台特急の北斗星・トワイライトエクスプレス・カシオペアとは異なり、ビジネスホテルといった趣だ(ビジネスホテルにしては狭いが・・・)。
それだけに時間設定も含めて機能的に作られていて、便利に使うことができる。東京から西に向かうときには、ビジネス、観光問わず、検討する価値はあると思う。一度使ってみると、移動手段は飛行機と新幹線以外にもあるんだなぁ、と実感できると思う。
東京〜岡山間はサンライズ出雲とサンライズ瀬戸は併結されている。併結されている間はお互いを行き来することが可能だ。
東京 | 横浜 | 熱海 | 沼津 | 富士 | 静岡 | 浜松 | 姫路 | 上郡 | 岡山 | 倉敷 | 新見 | 米子 | 安来 | 松江 | 宍道 | 出雲市 |
22:00 | 22:24 | 23:23 | 23:40 | 23:54 | 0:20 | 1:13 | 5:24 | 5:49 | 6:27 | 6:46 | 7:42 | 9:09 | 9:18 | 9:35 | 9:49 | 10:04 |
出雲市 | 宍道 | 松江 | 安来 | 米子 | 新見 | 倉敷 | 岡山 | 上郡 | 姫路 | 三ノ宮 | 大阪 | 静岡 | 富士 | 沼津 | 熱海 | 横浜 | 東京 |
19:02 | 19:15 | 19:31 | 19:48 | 19:58 | 21:19 | 22:12 | 22:32 | 23:11 | 23:35 | 0:13 | 0:34 | 4:38 | 5:09 | 5:26 | 5:43 | 6:44 | 7:08 |
東京 | 横浜 | 熱海 | 沼津 | 富士 | 静岡 | 浜松 | 姫路 | 上郡 | 岡山 | 児島 | 坂出 | 高松 |
22:00 | 22:24 | 23:23 | 23:40 | 23:54 | 0:20 | 1:13 | 5:24 | 5:49 | 6:27 | 6:52 | 7:08 | 7:26 |
高松 | 坂出 | 児島 | 岡山 | 上郡 | 姫路 | 三ノ宮 | 大阪 | 静岡 | 富士 | 沼津 | 熱海 | 横浜 | 東京 |
21:26 | 21:44 | 22:00 | 22:32 | 23:11 | 23:35 | 0:13 | 0:34 | 4:38 | 5:09 | 5:26 | 5:43 | 6:44 | 7:08 |
乗車券 | 特急+寝台/指定券 | 合計 | 利用寝台 | |
東京←→出雲市 | 11,660 | 10,500 | 22,160 | シングル |
東京←→出雲市 | 11,660 | 3,660 | 15,520 | ノビノビ座席 |
東京←→高松 | 11,010 | 10,500 | 21,510 | シングル |
東京←→高松 | 11,010 | 3,660 | 14,670 | ノビノビ座席 |
次に車両だ。まず車両そのものが98年からの運用で新しく、清潔感があり、木目調で統一され安心感がある。
寝台は、メインは一人用個室B寝台のシングルだ。多くのブルートレインに見られる開放B寝台はサンライズには無い。
開放B寝台は使い勝手が悪く割高感があると個人的には思っている。シングルは開放B寝台よりは若干高いものの十分な広さがありプライバシーが保たれる個室で、とても使い勝手がよい。なお、開放B寝台と同額の一人用個室B寝台ソロも用意されている。
さらに、プライバシーよりも価格を重視したい、という需要にも応えられるノビノビ座席も用意されている。これは指定券・特急券のみで安く利用できる席であり、かつ横になって休めるだけの広さがある。一応プライバシーの面にも若干の考慮があり、頭を置く側にはついたてがある。
この他にも一人用だが二人でも使える個室B寝台シングルツイン、二人用個室B寝台サンライズツイン、広いスペースが特徴の一人用個室A寝台シングルデラックスがある。
これらがそれぞれの特徴を活かし、サンライズ出雲・サンライズ瀬戸を魅力ある寝台特急としている。
なお、車内には清涼飲料水の自動販売機があり、出雲市行きでは朝に車内販売があるが売り切れることがあるので、あまり便利には利用できない。またアルコールの販売はされていない。したがって、車内用のアルコール・飲料水ペットボトル、および着時間が遅い場合は翌朝の朝ご飯は、サンライズに乗り込む前に購入しておくのがよいと思う。
寝台・指定席の予約は1ヶ月前の10時から可能だ。寝台特急出雲が廃止されたため、なかなか競争率が高くなっているようだ。下りでは米子までサンライズ出雲が希望だったのだが取れず、サンライズ瀬戸を上郡まで利用することとなった。また往復ともにノビノビ座席は取れずシングルの利用となった。
ここで、一人用個室B寝台シングルとシャワー室について簡単に説明しておきたい。
シングルは先ほども簡単に触れたようにサンライズ出雲/サンライズ瀬戸のメインとなる一人用個室B寝台だ。料金は10,500円(寝台料金7,350円、特急料金3,150円)。ソロが寝台料金6,300円であることを考えると若干高いが、部屋は十分に広く機能的だ。
シングルの客車には、その車端に段差無く入れる個室がある。この例外的な個室以外は、車両の出入り口付近にある階段から1階/2階用の通路に移動し、その通路からは段差無く個室に入れるような構造となっている。
カギはボタン式だ。扉を閉めた後に4桁の数字でカギをかけることができる。
個室内はベッドが通路と平行に置かれ、その通路側にスペースがある。そのスペースの入り口付近は通路と段差が無く、靴が置けるようになっている。またスリッパが用意されている。
通路側スペースのその他の部分はベッドからはやや低く、荷物置きに使うことができる。
ベッドの片側(足の側)には小さな棚があり、そこに小物を置くことができる。棚の通路側にはひげ剃り用の100Vコンセントが備えられている。また鏡もある。
棚と逆側(頭の側)には操作パネルがあり、照明制御、エアコン制御(暖房用)、NHK FM のオンオフ/音量調整、目覚まし時計の時間設定があり、また時計と小型のスピーカーがついている。
シングルには、使い捨てコップ、サンライズのパンフレット、寝間着、毛布と枕、スリッパが備え付けられている。
シャワー室はサンライズ出雲、サンライズ瀬戸の両方に2種類ずつ用意されている。シングルデラックスの乗客専用の無料シャワー室と、それ以外の乗客用の有料シャワー室だ。
今回は、「それ以外の乗客用」のシャワー室を使用した。
有料なので、車掌さんの検札を受けるときにシャワー券(磁気カード)を購入する。310円だ。寝台特急カシオペアのような予約時間は無く、早い者勝ちだ。
シャンプーは備え付けられているので、着替えとタオル、それにシャワー券を持っていけばよい。
シャワー室の内部は2つに分かれている。脱衣所と、シャワー室本体だ。
まずは通路から脱衣所に入る。脱衣所内には案内が出ていて分かりやすい。これに従い、カギをかけて、次いでシャワー券を読み取り装置に挿入する。このとき装置が吸い込むまで奥に入れる必要がある(わたしは中途半端に入れてしまったのでなかなか吸い込んでくれずに、かなり手間取った)。
装置が吸い込むとシャワーが使えるようになるので、シャワー室へと進む。
シャワーが使える時間は6分だ。従って必要な時間だけお湯を出して、すぐに止める必要がある。ただ普通に使っていれば6分使い切ることは無いだろう。なお残り1分を切ると警告音が鳴る。
シャワー室を使い終わった後は脱衣所に戻り、洗浄ボタンを押す。するとシャワー室の洗浄が始まる。ちょっと大きな音が出るので、驚いてしまうかもしれない。
カシオペアのシャワー室を使ったことのある人の話だと、「カシオペアのシャワー室はダメ」だそうだ。サンライズのシャワー室の方が広くて使いやすいらしい。
下りのサンライズ出雲/サンライズ瀬戸は、東京乗車が22時のため、寝るまでの時間が短い。ミニサロンもあって数人の団体であればおしゃべりなどして時を過ごすこともできるのだが、特に明朝が早い場合はすぐにシャワーを浴びて寝てしまうのがいいと思う。
上りは出雲市発は19時過ぎと寝るまで比較的時間がある(高松発は21時半と遅いのだが)。ミニサロンで周りの迷惑にならない程度に楽しむことができるだろう。
翌朝は、洗面台がそれほどある訳では無いので、早め早めの行動がいいと思う。
サンライズ出雲/サンライズ瀬戸は、豪華寝台特急の北斗星・トワイライトエクスプレス・カシオペアとは異なり、ビジネスホテルといった趣だ(ビジネスホテルにしては狭いが・・・)。
それだけに時間設定も含めて機能的に作られていて、便利に使うことができる。東京から西に向かうときには、ビジネス、観光問わず、検討する価値はあると思う。一度使ってみると、移動手段は飛行機と新幹線以外にもあるんだなぁ、と実感できると思う。
Posted by hirakei at 07:42│Comments(10)
│鉄道
この記事へのコメント
はじめまして。僕もサンライズが好きで2度乗りました。何度乗っても飽きないし最高です。乗った区間は東京〜高松。大阪〜東京と。やっぱり高松までだとすぐ着くので松山まで延長してもらいたいものです。欲を言えば九州まで。部屋はシングルが満喫出来ました。今度は、近々あかつきで大阪〜長崎まで乗りに行こうと思います。
Posted by 芦屋人 at 2007年03月22日 08:10
コメントありがとうございます。
わたしは瀬戸側は本州までしか利用したことありませんが、確かに東京から高松では朝7時半には着いてしまうので、あわただしいですね。シングルはわたしも使ったことはありますが、快適でした。
あかつきの旅を楽しめるよう、お祈りしております。
わたしは瀬戸側は本州までしか利用したことありませんが、確かに東京から高松では朝7時半には着いてしまうので、あわただしいですね。シングルはわたしも使ったことはありますが、快適でした。
あかつきの旅を楽しめるよう、お祈りしております。
Posted by ひらけい at 2007年03月27日 08:21
僕は一昨日の夜,米子〜東京間でサンライズ出雲を利用しました。
正直言って,感動でしたね(笑)
人生初の寝台列車だったのですが,1人用個室B寝台のあのこじんまりとした感じがすごく気に入りました\(≧▽≦)丿 おもわずいろいろな友達に,この凄さを電話しちゃいました(笑)
寝台列車なので,睡眠をとる為に乗っているようなものなんですけど,大阪を過ぎるまでは眠れませんでしたし,朝は4時頃には目が覚めてしまいました(笑)
富士山が見られるかなぁって期待してたんですけど,見えませんでした(泣)
でも熱海あたりで水平線から朝日が見えたのが,すごい感動的でした(*‘‐^)-☆
朝7時に着くので,1日使って東京観光できるのが最大のメリットだと思いました。あと飛行機と違って,到着駅が東京なので,そこから観光しやすいという点もいいと思います。
今回のこの体験で,寝台列車の魅力にハマってしまいました(・∀・)v
正直言って,感動でしたね(笑)
人生初の寝台列車だったのですが,1人用個室B寝台のあのこじんまりとした感じがすごく気に入りました\(≧▽≦)丿 おもわずいろいろな友達に,この凄さを電話しちゃいました(笑)
寝台列車なので,睡眠をとる為に乗っているようなものなんですけど,大阪を過ぎるまでは眠れませんでしたし,朝は4時頃には目が覚めてしまいました(笑)
富士山が見られるかなぁって期待してたんですけど,見えませんでした(泣)
でも熱海あたりで水平線から朝日が見えたのが,すごい感動的でした(*‘‐^)-☆
朝7時に着くので,1日使って東京観光できるのが最大のメリットだと思いました。あと飛行機と違って,到着駅が東京なので,そこから観光しやすいという点もいいと思います。
今回のこの体験で,寝台列車の魅力にハマってしまいました(・∀・)v
Posted by 初!!東京観光 at 2007年03月29日 01:42
コメントありがとうございます。
わたしもサンライズ含め寝台列車に乗ると眠れなくて、翌日が辛いです(苦笑)
おっしゃるように、寝台列車は朝早く到着する列車が多いし、空港と異なり便利な場所まで行けるのでなかなかいいと思うんですけどね・・・ どうしても時間がかかりすぎることや(サンライズ除いて)設備が古いこともあり、飛行機や新幹線に押されてしまっているように思えますね。
わたしもサンライズ含め寝台列車に乗ると眠れなくて、翌日が辛いです(苦笑)
おっしゃるように、寝台列車は朝早く到着する列車が多いし、空港と異なり便利な場所まで行けるのでなかなかいいと思うんですけどね・・・ どうしても時間がかかりすぎることや(サンライズ除いて)設備が古いこともあり、飛行機や新幹線に押されてしまっているように思えますね。
Posted by ひらけい at 2007年04月03日 08:53
1月の3日まで鳥取県倉吉市に里帰りして4日に東京に戻るつもりです。サンライズを使ってみようかと彼女と一緒に話しています。みなさんのコメントを読んでいるとだんだん楽しみになってきました。
ツインにしてみようと思います。
ツインにしてみようと思います。
Posted by at 2007年11月16日 11:43
楽しみですね! 仲の良いお二人で利用するには、サンライズツインはちょうどよいと思います。
もし寝台が初めてであれば、車内販売についてなど、いろいろと事前に情報を集めておくことをお薦めします。
また、この時期は競争率が高いかもしれません。予約時にはご注意ください。
コメントとありがとうございます。
もし寝台が初めてであれば、車内販売についてなど、いろいろと事前に情報を集めておくことをお薦めします。
また、この時期は競争率が高いかもしれません。予約時にはご注意ください。
コメントとありがとうございます。
Posted by ひらけい at 2007年11月17日 17:45
確か、内装はミサワホームが担当したはずですので、居住空間としては、いいと思いますよ。
Posted by ちぃ at 2008年06月11日 10:22
ちぃ様:
そうなのですか!
情報ありがとうございました。
そうなのですか!
情報ありがとうございました。
Posted by hirakei at 2008年06月20日 06:42
逆出じゃなく坂出じゃねぇかな?
Posted by ちょw at 2008年11月18日 21:35
逆出、ご指摘ありがとうございます。修正しました。
Posted by hirakei at 2008年12月14日 18:27
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