2006年04月10日
マザー牧場・菜の花と梅(3/20)
2006年3月20日、千葉のマザー牧場に行ってきたので、その紹介をしたい。
既に菜の花は見ごろ、今年は梅の開花が遅れたため少し見ごろ過ぎだった。ということでその話を書いてみたい(今は、既に桜も過ぎてしまったと思うが・・・)。
お出かけの際には開花・味覚狩り情報をチェックしていただきたい。
2年前に車でマザー牧場を訪れた。このときは道に迷ったが、今回もあまりスムーズにはたどり着けなかった。マザー牧場のページにあるアクセスマップを参考にしていただきたい。
電車で行く場合は、君津駅からの無料シャトルバス(予約制)を使用するのがよいだろう。君津駅南口からシャトルバスで40分だそうだ。
路線バスもあるので、マザー牧場のページでご確認いただきたい。
さて、まずはわくわくマップを見ながら読み進めていただきたい。
この時期の目的は菜の花と梅、そしてもう少し経てば桜だ。ということで2年前同様、今回もまずは花の大斜面・東へまずは行った。
さすがは関東最大級。見事としか言い様が無い。なお斜面が南〜西に面しているため、斜面の上から撮影すると広がりはよく分かるが逆光になる。斜面に降りて見上げるときれいな青空を背景に撮れるが、広がりが分からない。難しいところだ。
一通り斜面の菜の花を楽しんだあとは、道沿いを進んで梅園(わくわくマップの3番)へと進んだ。ちょっと来るのが遅く花の勢いが衰えてしまったのが残念だったが、それでも梅と菜の花の組み合わせは美しい。
そのまま道沿いに、花の大斜面・西を楽しみながら先へ進んだ。東側斜面の景色も美しい。
花の大斜面・西から東の斜面を望む
しばらく歩くと、「みどりのひろば」に出た。「あひるの大行進」の行われる囲いの中で羊が草を食んでおり眺めていると、隣の建物からイベントの音声などが聞こえてきた。どうやら建物は「アグロドーム」で、「牧羊犬とまきばの仲間たち」というイベントが始まったようだ。
聞いているとアグロドームに面した羊のいる広場でショーが繰り広げられるらしい。ということで、眺めてみることにした。
このイベント、羊、牧羊犬、ダチョウ、などなど、多くの動物たちが広場で駆け回るものだった。アグロドーム内から見ているよりも、外から見ている方がおもしろいかもしれない。
(羊飼いのお兄さん・羊・牧羊犬)
(ダチョウ)
帰る前に、マザー牧場オリジナルメニューの「まきばのミルクラーメン」なるものをいただいた。ホワイトスープの具がラーメンのような感覚で、これはこれでなかなかにおいしい。
桜の季節は既に過ぎてしまったが、次の機会には桜と菜の花が撮れるシーズンに行ってみたい。
(クリックするとスクロール地図が表示されます)
電車で行く場合は、君津駅からの無料シャトルバス(予約制)を使用するのがよいだろう。君津駅南口からシャトルバスで40分だそうだ。
路線バスもあるので、マザー牧場のページでご確認いただきたい。
さて、まずはわくわくマップを見ながら読み進めていただきたい。
この時期の目的は菜の花と梅、そしてもう少し経てば桜だ。ということで2年前同様、今回もまずは花の大斜面・東へまずは行った。
さすがは関東最大級。見事としか言い様が無い。なお斜面が南〜西に面しているため、斜面の上から撮影すると広がりはよく分かるが逆光になる。斜面に降りて見上げるときれいな青空を背景に撮れるが、広がりが分からない。難しいところだ。
一通り斜面の菜の花を楽しんだあとは、道沿いを進んで梅園(わくわくマップの3番)へと進んだ。ちょっと来るのが遅く花の勢いが衰えてしまったのが残念だったが、それでも梅と菜の花の組み合わせは美しい。
そのまま道沿いに、花の大斜面・西を楽しみながら先へ進んだ。東側斜面の景色も美しい。
花の大斜面・西から東の斜面を望む
しばらく歩くと、「みどりのひろば」に出た。「あひるの大行進」の行われる囲いの中で羊が草を食んでおり眺めていると、隣の建物からイベントの音声などが聞こえてきた。どうやら建物は「アグロドーム」で、「牧羊犬とまきばの仲間たち」というイベントが始まったようだ。
聞いているとアグロドームに面した羊のいる広場でショーが繰り広げられるらしい。ということで、眺めてみることにした。
このイベント、羊、牧羊犬、ダチョウ、などなど、多くの動物たちが広場で駆け回るものだった。アグロドーム内から見ているよりも、外から見ている方がおもしろいかもしれない。
(羊飼いのお兄さん・羊・牧羊犬)
(ダチョウ)
帰る前に、マザー牧場オリジナルメニューの「まきばのミルクラーメン」なるものをいただいた。ホワイトスープの具がラーメンのような感覚で、これはこれでなかなかにおいしい。
桜の季節は既に過ぎてしまったが、次の機会には桜と菜の花が撮れるシーズンに行ってみたい。
(クリックするとスクロール地図が表示されます)
Posted by hirakei at 06:36│Comments(0)
│花
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