2006年02月21日
越生梅林 梅まつり(2004年3月7日)
越生梅林は関東三大梅林の1つと言われている。約2ヘクタール(1ヘクタールは100m X 100mの面積)の園内に約1000本(この他、この地域に咲いている梅は25000本と現地の説明にあり)の梅が植えられている。
なおこの「三大」とは有名なものの枕詞だ。他に関東で有名な梅林は「水戸の偕楽園」(13ha, 3000本)、「群馬の秋間梅林」(50ha, 35000本)、「東京青梅の吉野梅郷」(25000本)、「神奈川の曽我梅林」(35000本)があるそうだ。曽我梅林はすでに紹介しているが、吉野梅郷と偕楽園については別のエントリで紹介したい。ただ秋間梅林は残念ながら行ったことがない。
越生梅林の最寄り駅は八高線/東武越生線の越生駅。東京からおおよそ1.5時間で到着する。越生駅から多少遠い(越生のページによると4km)ので、バスを利用するのがよいだろう。梅林入口というバス停で降り、ちょっと歩いて梅園に到着する。なお帰りのバスの時刻を忘れないようにメモしておきたい。
個人的には、車はお奨めできない。わたしが訪れたときにはかなりの渋滞があったし、時間が悪ければ駐車場にも困るだろう。
入園料が200円必要だ。駐車料は400円。
越生梅林は広さと本数を見ていただければ分かるように他に挙げた梅林と比べるとこじんまりしているため、見るのは楽だ。また有名所だけあって露店も多く食事をするにも困らない。花見をするには(風情があるかは別にして)便利だ。ただ大規模な梅園を想像していると、ちょっと拍子抜けしてしまうかもしれない。
この梅園だが、入って手前側には梅園会館、露店ややミニSLなどがあってかなり賑やかだ。しかしそれに惑わされてはいけない。露店を抜けたところから川沿いにかけて、小規模ながらもよい感じの梅園が広がっている。こちらも忘れずに一周していただきたい。
なお、この奥側の梅園と手前側の梅園は開花時期がすこしずれているようだ。わたしが訪れたとき(2004年3月7日)には手前側は満開過ぎであったが、奥側はつぼみが残っていた。
参考:
八高線/東武越生線の越生駅の場所
梅園入口という看板のある場所
越生梅林の場所
なおこの「三大」とは有名なものの枕詞だ。他に関東で有名な梅林は「水戸の偕楽園」(13ha, 3000本)、「群馬の秋間梅林」(50ha, 35000本)、「東京青梅の吉野梅郷」(25000本)、「神奈川の曽我梅林」(35000本)があるそうだ。曽我梅林はすでに紹介しているが、吉野梅郷と偕楽園については別のエントリで紹介したい。ただ秋間梅林は残念ながら行ったことがない。
越生梅林の最寄り駅は八高線/東武越生線の越生駅。東京からおおよそ1.5時間で到着する。越生駅から多少遠い(越生のページによると4km)ので、バスを利用するのがよいだろう。梅林入口というバス停で降り、ちょっと歩いて梅園に到着する。なお帰りのバスの時刻を忘れないようにメモしておきたい。
個人的には、車はお奨めできない。わたしが訪れたときにはかなりの渋滞があったし、時間が悪ければ駐車場にも困るだろう。
入園料が200円必要だ。駐車料は400円。
越生梅林は広さと本数を見ていただければ分かるように他に挙げた梅林と比べるとこじんまりしているため、見るのは楽だ。また有名所だけあって露店も多く食事をするにも困らない。花見をするには(風情があるかは別にして)便利だ。ただ大規模な梅園を想像していると、ちょっと拍子抜けしてしまうかもしれない。
この梅園だが、入って手前側には梅園会館、露店ややミニSLなどがあってかなり賑やかだ。しかしそれに惑わされてはいけない。露店を抜けたところから川沿いにかけて、小規模ながらもよい感じの梅園が広がっている。こちらも忘れずに一周していただきたい。
なお、この奥側の梅園と手前側の梅園は開花時期がすこしずれているようだ。わたしが訪れたとき(2004年3月7日)には手前側は満開過ぎであったが、奥側はつぼみが残っていた。
参考:
八高線/東武越生線の越生駅の場所
梅園入口という看板のある場所
越生梅林の場所
Posted by hirakei at 07:49│Comments(0)
│花
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