2006年02月13日
2004年2月28日まつだ桜まつり(河津桜)
「河津桜」という桜がある。緋寒桜と大島桜の交配種と言われ、2月中から開花することで有名だ。その名の通り静岡県は伊豆の河津町に原木があり、河津町は開花の期間中大変に賑わうと聞く。
その河津桜が神奈川県にも咲くのをご存知だろうか? 何でも河津町から苗を譲り受けて植え始めたのが始まりだそうだ。
河津の河津桜と同様、2月中から開花する(ただし2006年は寒かったのでちょっと遅めのようだ)。伊豆の河津はちょっと遠いので、若干は近い松田町の河津桜を見に行くことにした。2004年2月28日のことだ。
松田町のページによると、最寄り駅はJR松田駅。ここから100円のシャトルバスが出ていて、会場へはこれを使うとすぐに到着する。
会場は山の斜面にあり、遠くからでもその斜面がピンク色に染まっているのがよく分かる。
ちなみに、この会場を上から眺めるとこんな感じだ。

(上からの眺め)

(全体)

(アップ)
このように、河津桜はピンク色が美しい。
さて、この日花見会場に松田を選んだのにはもう1つ理由がある。この時期の花見といえばまずは梅が思いつく。松田から数キロメートル行ったところに、有名な梅林である曽我梅林があるのだ。
松田の桜まつり会場はそれほど大きい訳ではない。おおよそ1.5時間もあれば会場を一通り歩くことができる。会場を斜面の上から下にかけて歩き、また登るのも大変なのでそのまま徒歩で松田駅まで戻って、そこからバスで曽我梅林へ向かうことにした。
なおこの時はたまたま au の GPS ケータイを使う機会があり、その徒歩ナビで駅へ戻った。徒歩ナビはこんな思いつきで移動するときにとても便利だ。
曽我梅林については、また別のエントリに書こうと思う。
参考:
松田駅の場所
桜まつり会場の場所
下曽我駅の場所
その河津桜が神奈川県にも咲くのをご存知だろうか? 何でも河津町から苗を譲り受けて植え始めたのが始まりだそうだ。
河津の河津桜と同様、2月中から開花する(ただし2006年は寒かったのでちょっと遅めのようだ)。伊豆の河津はちょっと遠いので、若干は近い松田町の河津桜を見に行くことにした。2004年2月28日のことだ。
松田町のページによると、最寄り駅はJR松田駅。ここから100円のシャトルバスが出ていて、会場へはこれを使うとすぐに到着する。
会場は山の斜面にあり、遠くからでもその斜面がピンク色に染まっているのがよく分かる。
ちなみに、この会場を上から眺めるとこんな感じだ。
(上からの眺め)

(全体)

(アップ)
このように、河津桜はピンク色が美しい。
さて、この日花見会場に松田を選んだのにはもう1つ理由がある。この時期の花見といえばまずは梅が思いつく。松田から数キロメートル行ったところに、有名な梅林である曽我梅林があるのだ。
松田の桜まつり会場はそれほど大きい訳ではない。おおよそ1.5時間もあれば会場を一通り歩くことができる。会場を斜面の上から下にかけて歩き、また登るのも大変なのでそのまま徒歩で松田駅まで戻って、そこからバスで曽我梅林へ向かうことにした。
なおこの時はたまたま au の GPS ケータイを使う機会があり、その徒歩ナビで駅へ戻った。徒歩ナビはこんな思いつきで移動するときにとても便利だ。
曽我梅林については、また別のエントリに書こうと思う。
参考:
松田駅の場所
桜まつり会場の場所
下曽我駅の場所
Posted by hirakei at 07:40│Comments(0)
│花
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