2005年11月27日
北海道っぽい食べ物〜釧路風漁礁

釧路風漁礁。こう見るとおいしそうに見える。
ファミリーマートに行ったとき、「釧祥館監修、釧路風漁礁」なる駅弁っぽい弁当を見つけてしまった。
釧祥館といえばしばらく前に食べた「たらば寿し」の製造元ではないか!
見た目は確かに、たらば寿しに似ている。
これは食べねば、ということで、期待半分、興味半分で買ってみた。ちなみに値段はたらば寿しの半額ほど、630 円だ。
「たらば寿し」のエントリと比較しつつ、見ていただきたい。
ファミリーマートのおすすめ商品によると、「にっぽん美食亭 北海道・東北篇」の企画で発売されている期間限定の駅弁メーカー監修弁当の1つのようだ。
この「釧路風漁礁」は「たらば寿し」の釧祥館監修の、「かにサーモンといくらの3種の人気海鮮具材をのせた駅弁風のちらし寿司」とのことだ。なるほど、先ほども書いたようにたらば寿しに似ている。

釧路風漁礁
ということで、早速食べてみた。
「かに」は正直イマイチだ。だがそれ以外の「サーモン」と「いくら」はそれなりの味だ(サーモンはたらば寿しとは異なり生の切り身で、醤油が付属している)。さすがに「たらば寿し」にはかなうべくもないが、値段から考えればいい方だと思う。
この価格の理由は食材にあるようだ。
「サーモン」は実際には「サーモントラウト」で、ニジマスだ。脂が乗ってなかなかにおいしい。
「いくら」は実際には「マスいくら」で鮭のいくらではない。ちょうどコンビニおにぎりのいくらを想像していただれぱいい。
「かに」は「かにフレーク」で箱には「本ずわいがにほぐし身」とあるが、「たらば寿し」で使われているアブラガニフレークとは異なり旨みがなく寂しいものだった。
まぁ、そうは言っても値段相応の味ではあった。あまり期待せずに話のタネに、程度に思って食べてみてはいかがだろうか? ちょっとは釧路に行ったような気がするかもしれない。
この「釧路風漁礁」は「たらば寿し」の釧祥館監修の、「かにサーモンといくらの3種の人気海鮮具材をのせた駅弁風のちらし寿司」とのことだ。なるほど、先ほども書いたようにたらば寿しに似ている。

釧路風漁礁
ということで、早速食べてみた。
「かに」は正直イマイチだ。だがそれ以外の「サーモン」と「いくら」はそれなりの味だ(サーモンはたらば寿しとは異なり生の切り身で、醤油が付属している)。さすがに「たらば寿し」にはかなうべくもないが、値段から考えればいい方だと思う。
この価格の理由は食材にあるようだ。
「サーモン」は実際には「サーモントラウト」で、ニジマスだ。脂が乗ってなかなかにおいしい。
「いくら」は実際には「マスいくら」で鮭のいくらではない。ちょうどコンビニおにぎりのいくらを想像していただれぱいい。
「かに」は「かにフレーク」で箱には「本ずわいがにほぐし身」とあるが、「たらば寿し」で使われているアブラガニフレークとは異なり旨みがなく寂しいものだった。
まぁ、そうは言っても値段相応の味ではあった。あまり期待せずに話のタネに、程度に思って食べてみてはいかがだろうか? ちょっとは釧路に行ったような気がするかもしれない。
Posted by hirakei at 16:12│Comments(0)
│旅行/北海道
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