2004年11月13日
SL奥利根号(11/7)
2004年11月7日、上越線のSL奥利根号を撮影し、乗車した。
(渋川駅近くの橋を渡る、D51)
この日は吾妻峡を見に行っていたのだが、上越線をSLが走ると聞いて見に行くことにした。
と言っても、吾妻線は渋川−高崎間は上越線を走るので、つまりは時間さえ合わせれば、渋川で待っていれば上りのSLが来るという訳だ。
本当は水上まで行って諏訪峡の紅葉を見たかったのだが、さすがに掛け持ちは難しいので渋川で妥協することにした。
川原湯温泉駅を14時に出発し、渋川駅へ向かった。渋川では若干時間があるので、駅近くのそば屋でそばをいただき、腹ごしらえをしてから撮影地へ向かった。
撮影地には、渋川駅近くの大正橋(MapFan)からを選んだ。その理由は駅から近いこと(10分くらい?)と、前回SLレトロ奥利根号を利用したときにカメラマンがたくさんいたのを見かけたからだ。
30分くらい前に余裕を持って行ったのだが、人がいない。どうしたのだろう、と思っていたのだが、SL通過の時間が近づくにつれ増えてきた。それでも、わたしを含めて5、6名くらいだっただろうか。
SLの渋川着は 16:19。その少し前に通過するにしても、この時期でこの時刻はちょっと暗い。そこでわたしの持っている一番明るいレンズである EF50mmF1.8II を使うことにした。焦点距離が x1.6 の Kiss Digital に装着しても、ちょうどよさそうな画角だ。
そうして撮影したのがトップの写真だ。通過時刻は 16:16 で、想定していたよりもかなり早かった。F4.5, 1/200秒, ISO=200 だった。
撮影してみると、客車に案外人が少ないことに気がついた。このSLの渋川出発は 16:40、まだ時間がある。もしかしたら指定席を取って乗車できるかもしれない、と考え、駅へ走った。
みどりの窓口には若干人が並んでいたが、それでも指定を押さえることができた。このSLは高崎駅まであと 30 分程度の牽引だが、高崎からは電気機関車にバトンタッチして、そのまま上野駅まで運んでくれる。乗換えがないのでお気楽だ。12系客車もイベントしてはイマイチかもしれないが、上野まで乗ることを考えれば逆によい。
高崎ではその機関車の付け替えがあるので、若干時間がある。駅弁を購入し、食べながら家路についた。
(D51と電気機関車)
(12系客車内部)
と言っても、吾妻線は渋川−高崎間は上越線を走るので、つまりは時間さえ合わせれば、渋川で待っていれば上りのSLが来るという訳だ。
本当は水上まで行って諏訪峡の紅葉を見たかったのだが、さすがに掛け持ちは難しいので渋川で妥協することにした。
川原湯温泉駅を14時に出発し、渋川駅へ向かった。渋川では若干時間があるので、駅近くのそば屋でそばをいただき、腹ごしらえをしてから撮影地へ向かった。
撮影地には、渋川駅近くの大正橋(MapFan)からを選んだ。その理由は駅から近いこと(10分くらい?)と、前回SLレトロ奥利根号を利用したときにカメラマンがたくさんいたのを見かけたからだ。
30分くらい前に余裕を持って行ったのだが、人がいない。どうしたのだろう、と思っていたのだが、SL通過の時間が近づくにつれ増えてきた。それでも、わたしを含めて5、6名くらいだっただろうか。
SLの渋川着は 16:19。その少し前に通過するにしても、この時期でこの時刻はちょっと暗い。そこでわたしの持っている一番明るいレンズである EF50mmF1.8II を使うことにした。焦点距離が x1.6 の Kiss Digital に装着しても、ちょうどよさそうな画角だ。
そうして撮影したのがトップの写真だ。通過時刻は 16:16 で、想定していたよりもかなり早かった。F4.5, 1/200秒, ISO=200 だった。
撮影してみると、客車に案外人が少ないことに気がついた。このSLの渋川出発は 16:40、まだ時間がある。もしかしたら指定席を取って乗車できるかもしれない、と考え、駅へ走った。
みどりの窓口には若干人が並んでいたが、それでも指定を押さえることができた。このSLは高崎駅まであと 30 分程度の牽引だが、高崎からは電気機関車にバトンタッチして、そのまま上野駅まで運んでくれる。乗換えがないのでお気楽だ。12系客車もイベントしてはイマイチかもしれないが、上野まで乗ることを考えれば逆によい。
高崎ではその機関車の付け替えがあるので、若干時間がある。駅弁を購入し、食べながら家路についた。
(D51と電気機関車)
(12系客車内部)
Posted by hirakei at 06:45│Comments(0)
│鉄道
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