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2004年10月14日

特急スーパー北斗とスーパー白鳥で函館、そして本州へ(9/20)



 スーパーおおぞら乗車の次は、函館駅行きのスーパー北斗、それに八戸駅行きのスーパー白鳥だ。
 スーパーおおぞらを降りて、南千歳駅で1時間ほど待つ。

 外へ出て飛行機を眺めていたのだが、特に何があるという訳でもないので、お弁当を購入してからは行き交う列車を眺めていた。

Up.jpg

 購入したお弁当は、チップ姿寿司という駅弁だ。
 これは姫鱒の押し寿司で、姫鱒を骨のところで切った半分がそのまま入っている。パッと見たところでは鱒が半分入っているように見えた。
 これがなかなかおいしい。それにあまり大きなものでもないし、また斜めにしたりひっくり返したりしても元々押し寿司なので中身は崩れず、持ち運びにも便利だ。
 昼過ぎに購入したのだが、結局食べたのは夕食として新幹線の中だった。

 南千歳駅で特急スーパー北斗に乗り換えた。
 車内はスーパーおおぞらとそれほど違いもないし、乗り心地も変わらないように思う。

 問題は、札幌から本州側に渡る、もしくは函館に移動するには特急としてはスーパー北斗もしくは北斗しかなく、ここにお客が集中することだ。スーパー北斗は何とか指定席券を取れたが、残念ながら窓側の席は取れなかった。

 スーパー白鳥の混み方はそれ以上で、なにしろ、スーパー北斗からの乗り換え客と、函館から本州に渡るお客が合わさる。本州に行く特急はそれしか無いのだから仕方ないが、前回に引き続き今回も函館〜八戸間の指定席は取れず、途中の蟹田からになってしまった。
 北斗と白鳥に関しては、できるだけ早くに指定券を抑えておいた方がよさそうだ。

 車窓は、海が見えたり、馬や牛の放牧を見かけたり、室蘭近くで工業地帯があったり、室蘭で大きな橋を見かけたりと、こちらも変化に富む。
 この大きな橋は白鳥大橋という。室蘭港を跨ぐ東日本最大のつり橋で、最初にこの橋を見たときには、なんでこんなに大きな橋が室蘭にあるんだろう、とびっくりした覚えがある。風力発電による夜のライトアップも美しいらしい。

 あと、沿線の見所と言えばやはり大沼公園だ。大沼公園駅の前後で、大沼を含む風景を見ることができる。
 また、駒ケ岳も車窓から見ることができる。ただ行きの北斗星のエントリーでも記載したが、大沼公園は台風の被害が大きく、多くの木々が倒れてしまっていた。

 大沼公園を過ぎると、函館駅はすぐそこだ。函館駅ではスーパー北斗からスーパー白鳥に乗り換えるのだが、乗り換え時間はほとんど無い。北斗−白鳥−新幹線の乗り換え時間は必要最低限になるようにダイヤが組まれているのだ。

 それはそれで効率的でいいのだが、ちょっとした寂しさも感じてしまう。
 乗り換えなどの駅での待ち時間を利用し、列車を降りて体を伸ばしたり、北海道の風景を眺めたりするのは、なかなかいいものだった。効率的なのもいいが、そういうのんびりした旅も捨てがたい。わがままなものだが。

 先ほども書いたように函館〜蟹田の指定券は無いのでスーパー北斗から降りるなり向かいのスーパー白鳥に駆け込んだのだが、自由席はすでに満席。蟹田までの1時間半、ずっと立ちっぱなしで青函トンネルをくぐることになってしまった。

 デッキに立っていたのでは、ほとんど車窓は見えない。知内駅を過ぎてすぐにトンネルに入り、例のうなり声のような音が社内に響く。青函トンネルだ。

 しばらく進むと、吉岡海底駅に停車する。
 どうやら、ドラえもん海底駅の見学客を乗せるために停車したようだ。こちらは竜飛海底駅とは違って、海底にある駅を見学するというよりも、特殊な場所にある資料館のような感じかと思う。
 吉岡海底駅についてはLittle Happinessさんのエントリーに詳しいので、ご覧いただきたい。

 ここから先は、青函トンネル海底部だ。しばらく行くとトンネルの壁に青い光が見え、青函トンネルの最深部であることを知らせてくれる。さらに列車は進み、竜飛海底駅を過ぎ、トンネルを抜けるとそこはもう本州だ。

 ついに、北海道の旅も終わってしまった。旅の終わりは寂しい。

 しかし、北海道での旅は終わったとしても、これから東京に帰るまでがまた長い。
 チップ姿寿司をいただき北海道の余韻に浸りながら、スーパー白鳥、そして新幹線に揺られて、東京へと戻った。

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この記事へのコメント
スーパー北斗6号の電車に乗ります。楽しかったです。
Posted by ゲスト at 2005年04月03日 09:10
 北海道の列車は車窓が雄大で、乗っているだけでも楽しめます。それもあって、北海道はやめられません。
 コメントありがとうございます。
Posted by hirakei at 2005年05月08日 02:05
函館の車両基地あたりから、電化区間とディーゼル区間に分かれるんですよ。なんかスーパー白鳥ってスピードのろくない?スーパー北斗は加速もバッチリだが、エンジンの音がちょっとウザかったりするんだよねぇ。
スパーおおぞらは停車の時のブレーキ音がウザすぎ!特急とかちはノロイ(−∀ー)・・・・。スーパーホワイトアローはマジ静かだった!
Posted by ゲスト at 2006年03月19日 21:42
 スーパー白鳥とスーパー北斗は北海道に行くと比較的乗る機会が多いので、体感してみます(ただ、そう北海道にいけるわけではないですが・・・)。

 コメントありがとうございました。
Posted by hirakei at 2006年04月10日 06:53
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特急スーパー北斗とスーパー白鳥で函館、そして本州へ(9/20)
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