2015年08月02日
函館市内観光、函館山(15/05/05)
2015年08月01日
五島軒(15/05/04)
(五島軒のカレー)
トラピスチヌ修道院を出て函館市内へやってきた。レンタカーを返却し、夕食をとるために五島軒本店に向かった。レストラン雪河亭か、カレーバイキングがお目当てだ。
この頃には函館も本降りになっていた。市電を降り、雨の中、五島軒へ到着。雪河亭は待たないといけないとのことだったので、カレーバイキングとした。大人は一人1800円。1時間。
時間は19:30まででさほど時間が残っておらず、かなりの人数での披露宴もできそうな「芙蓉の間」は数組のお客さんのみだった。
カレーは3種類。ビーフ中辛のイギリス風カレー、ビーフ甘口のフランス風カレー、チキン辛口のインド風カレーだ。五島軒といえばカレー、3種類とも大変おいしくいただいた。ただし並ばずにおかわりできることもあり、食べ過ぎてしまった。
(EOS 60D + EF 40mm F2.8 STM)
2015年06月23日
トラピスチヌ修道院(15/05/04)
2015年06月16日
大沼公園(15/05/04)
(大沼と駒ヶ岳)
ラッキーピエロで昼食をいただいたあとは、大沼公園へ。
前回も記載したように、大沼公園の情報としては、まるごと大沼や、七飯大沼国際観光コンベンション協会、はこなびの大沼情報、がっつり函館観光大沼ナビなどが挙げられる。
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2015年06月06日
ラッキーピエロ・森町赤井川店(15/05/04)
2015年06月02日
洞爺湖遊覧船、足湯、わかさいも本舗(15/05/03)
西山山麓火口散策路を後に、洞爺湖畔へと向かった。
洞爺湖温泉観光協会のパンフレットが、駐車場の位置も書かれているので、事前調査には便利だ。
情報源としては、洞爺湖温泉観光協会の他、洞爺湖温泉飲食店協会、洞爺まちづくり観光協会、洞爺湖町商工会、洞爺湖町、洞爺湖ビジターセンター、ナビトーヤ、また洞爺観光ホテルのブログも参考になりそうだ。
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2015年05月31日
洞爺湖・西山山麓火口散策路(15/05/03)
道の駅・あぷたを出発し、洞爺湖町の、西山山麓火口散策路へ向かった。
情報としては、洞爺湖有珠山ジオパークにあるふたつの火口散策路(金比羅火口災害遺構・西山山麓火口)が分かりやすい。2000年に有珠山が噴火し、この時の火口の1つである西山山麓火口群跡を観察できるようにした散策路だ。なお南北に走る散策路であり周遊路ではないので、行ったら同じ道を戻ってこなければならない。パンフレットによると、片道歩くだけで35分かかる。駐車場は南北どちらの入り口にも設置されている。
道央自動車道の虻田洞爺湖ICからは、南口にある駐車場からアクセスすることになる。
まず目に入るのは、旧とうやこ幼稚園。遊具の近くに転がる岩、傾いたプール、破壊されたバス、穴の開いた壁、などを見ることができる。
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情報としては、洞爺湖有珠山ジオパークにあるふたつの火口散策路(金比羅火口災害遺構・西山山麓火口)が分かりやすい。2000年に有珠山が噴火し、この時の火口の1つである西山山麓火口群跡を観察できるようにした散策路だ。なお南北に走る散策路であり周遊路ではないので、行ったら同じ道を戻ってこなければならない。パンフレットによると、片道歩くだけで35分かかる。駐車場は南北どちらの入り口にも設置されている。
道央自動車道の虻田洞爺湖ICからは、南口にある駐車場からアクセスすることになる。
まず目に入るのは、旧とうやこ幼稚園。遊具の近くに転がる岩、傾いたプール、破壊されたバス、穴の開いた壁、などを見ることができる。
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2015年05月30日
道の駅あぷた・うに丼(15/05/03)
(みちの駅あぷたの、うに丼)
札幌で夕食・宿泊し、ホテルで朝食をいただいた。
(朝食)
この日の目的地は洞爺湖。元々は道央自動車道で洞爺湖まで行くつもりだったが、天気が良かったので、一般道で行こうと考えた。
中山峠経由で行こうと走っていたが、Google Mapsによると渋滞が始まっているようで、断念。渋滞回避で検討していた国道453号・支笏湖経由で行くことにした。しかし途中で沿線火災のため通行止めになっており、結局恵庭から道央自動車道に乗ることになってしまった。
最初の目的地は、道の駅あぷた。目的は、うに丼だ。これは近隣の業者(今回は小川商店)から折詰を仕入れて、それをそのままうに丼として出している。販売は11:00-14:00だ。
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2015年05月29日
札幌・時計台とピカンティ(15/05/02)
2015年05月28日
余市・小樽・札幌でのお土産購入(15/05/02)
(エルラプラザのアップルパイ)
ニッカウヰスキーの見学ののちは、余市駅に隣接している「エルラプラザ」に立ち寄った。せっかくの余市・小樽方面ということで、北海道ワイン・葡萄作りの匠 藤本穀2012バッカス、北海道ワイン・余市ケルナー(後志地方限定)と、余市ワイン・キャンベルアーリー(エルラプラザ限定)をお土産に購入した。また、晩酌用に余市ワイン・ミュラートゥルガウと、二世古酒造の純米酒余市も購入、ついでにジェラートもいただいた。なおお土産はエルラプラザから発送可能だ。
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2015年05月27日
ニッカウヰスキー・余市蒸溜所(15/05/02)
(ニッカウヰスキー・ウイスキー博物館)
小樽を出発し、余市へとやってきた。
2014年の余市に引き続き、今回もニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所を訪れた。目的は今年も、蒸溜所限定ウィスキーの購入と有料試飲だ。昨年、シングルモルト余市12年のピーティー&ソルティーを購入したのだが、あのピーティーさをもう一度味わいたくなってしまった。
どうも去年余市を訪れてからウィスキーづいてしまい、アイラモルトだけでも、ラフロイグ10年、ラフロイグクオーターカスク、ボウモア12年、アードベック10年、ラガヴーリン16年とこの1年で飲んでしまうことになったのだが、これも去年飲んだピーティー&ソルティーから始まったのだと思う。
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2015年05月26日
佐藤水産・石狩鮨と飛行機旅行(15/05/02)
(佐藤水産の石狩鮨)
5/1カシオペアの予定が5/2飛行機に変更となり、5月2日午前、羽田空港へとやってきた。
飛行機は搭乗時間90分程度と短時間で北海道に到着するのはよいのだが、どうも、北の大地にやってきた、という感覚になれないのが難点だ。
今回、チケット手配の都合でお昼の便を利用したことと、到着後の予定もおしていたため、昼ご飯を食べる時間が無く、いわゆる空弁を機内でいただこうと考えていた。そこで、北海道っぽいもので気分を盛り上げようと、空港到着前に探してみた。
第2旅客ターミナルのターミナルロビーに「空弁工房」というお店があり、ここで佐藤水産の弁当が購入できることが分かったので、利用してみることにした。
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2015年05月25日
幻のカシオペアスイートと旅程組み換え(15/05/01)
(幻となってしまったカシオペアスイートの切符)
2014年のGWに引き続き、2015年のGWに北海道旅行を計画した。
まずは北海道との往復手段の確保だ。昨年のように往復北斗星…といきたいところであったが、北斗星は既に定期運航を終了している。また北海道新幹線の準備のために、寝台が走らない日も設けられている。以前調べた運行計画によると、北海道行き帰りで唯一使えそうな寝台は、5/1のカシオペアのみ。帰りは寝台は使えそうにない。
そこで、
5/1 カシオペアで北海道へ
5/5 新幹線で戻る
という計画を立てた。
なお、東京発札幌着を鉄道で計画すると、6:32発、15:59着で、実に9.5時間。この時間を列車で移動し続けるのはなかなか辛いし、最終日が移動のみになってしまう。特にこの中でも、函館から札幌が特急で3.5時間だ。そこで、札幌から函館まではレンタカーで移動し、最終日に函館から帰ることにした。
計画を立てても、カシオペアの寝台券が入手できないことには旅行はできない。寝台券は1ヶ月前の10時から発売される。この日の札幌行き寝台はカシオペアのみなので、高い競争率が予想される。4/1に数駅を駆け回って何とか確保できたのが、カシオペアスイート(メゾネットタイプ)だった。もちろん席数の最も多いカシオペアツインもチャレンジしたのだが、確保できなかった。本当にたまたま取れたのが、カシオペアスイートだった。
カシオペアスイートは、2007年にどなたかがキャンセルした切符が取れたことがあったが大雨で運休してしまい、利用したことが無い。ついに今回、再度の機会が巡ってきたということだ。
今のカシオペアは、16:20上野発、11:15札幌着。2015年3月にダイヤが変わり、出発時刻はこれまでと変わらないものの、到着時間が遅くなった。北海道の観光時間が短くなりはするが、その分寝台列車の旅を長く楽しむことができる。
カシオペアや北斗星の楽しみの一つに、夕食(ディナータイム)がある。カシオペアでは、夕食の時間は3回設定されている。カシオペアスイートでは、そのうちの一番早い時間、かつ懐石御前の場合のみ、部屋で食事をとることができるというサービスがある。せっかくのカシオペアスイートなので、その日のうちにお願いした。JRのみどりの窓口で対応してもらえる。この夕食だが、席に限りがあるので、切符が取れたらすぐに予約を手配するのがよいと思う。
なお、カシオペアや北斗星はダイニングカー(食堂車)が連結されていて、いくら部屋で食べられるサービスがあるからといってももったいないのでは、という考え方もあるかもしれない。その場合は、ディナータイムの後に設定されているパブタイムも利用するのがよいと思う。特に懐石御前の部屋食は時間が早いので、寝る前にワインでも、という場合にちょうどよい。カシオペアオリジナルラベルのワインが楽しめるはずだ。もしくは、翌朝の朝食でもよいだろう。
そして、その日が来るのを、楽しみに待った。
しかし。何の因果か、その日の朝に、その日に出発できないことになってしまった。
文字通り、泣く泣くカシオペアスイートをキャンセル。この連休の北海道は諦めざるを得ないのか、と正直目の前が真っ暗になってしまったが、それでも何とか翌朝には出発できそうなので、急遽代わりの交通手段を確保することにした。何せ今日は旅行初日。既に旅程は固まっていて、明日中には札幌に着き明朝にレンタカーを借りないと、大幅な旅程の組み替えが必要になってしまう。
まずは新幹線を検討した。しかし冒頭に記載したように、東京から札幌まで新幹線と特急を乗り継いでも9.5時間程度かかるし、連休後半初日の朝なので指定席も空いていない。新幹線はやぶさは全席指定のため、満席の場合立ち席で乗ることもでき、札幌まで行くことは可能だが、旅行初日からそれは辛い。
そこで飛行機を探してみることにしたが、同じく連休初日だけあって、夜遅くの便に若干の空きがあるのみだった。それでもこまめに確認していたところ、たまたまお昼の便にキャンセルが出て、チケットを確保することができた。到着が当初予定よりも遅れてしまうため予定を変更せざるを得なくなったが、北海道に行けるだけでもよしとしたい。
こうして、旅行の最大の楽しみの一つであったカシオペアスイートは、非常に残念ながら幻となってしまったが、こうして北海道への旅が始まった。
2015年03月14日
寝台特急北斗星 定期運行終了(2015/3/14)
(2015.3.14 蓮田~東大宮)
本日2015年3月14日の上野・札幌着をもって、寝台特急北斗星は定期運行を終了した。
3月はお休み。4/2の上野発から臨時列車となるが、それも、8/22の札幌発で最終となる。
北斗星は2003年の北海道旅行から利用を始め、これまで12回、北海道旅行では愛用してきた。さほど多くはないが、それでもこれまで、十分楽しませてもらったと思っている。
わたしは関東在住。寝台列車という非日常を加えることで、元々日常とは異なる北海道旅という体験が、より素晴らしいものになっていったのだと思う。ときには旅行の余韻を味わいながら。ときには旅行への期待に満たされながら。
3/13にトワイライトエクスプレスが終了し、3/14に北斗星の定期運行が終了した。北海道への寝台特急は臨時北斗星とカシオペアを残すのみとなってしまったが、これも近い将来に終わりを迎えると思う。
代わりに北海道新幹線が開業する。寝台特急の体験を置き換えることはできないと思う。それでも、新幹線なりの演出を通して、これからも北海道旅行を楽しんでいければいいな・・・
そんなことを考えながら、上野行き北斗星の定期運行最終便を見送った。
(EOS 60D, EF-S 17-55mm F2.8 IS USM)
2014年05月30日
2014年05月29日
寝台特急北斗星B寝台デュエット乗車記(14/05/05)
2014年05月28日
寝台特急・トワイライトエクスプレス廃止へ
(2014年5月、先日撮影した、トワイライトエクスプレス)
NHKの報道によると、2015年春、寝台特急・トワイライトエクスプレスが廃止されるとのこと。
寝台特急「トワイライトエクスプレス」の運行終了についての記事もリリースされている。
以前、2003年に大阪-札幌で乗車したことがあり、もう一度乗ってみたいとは思っていたのだが、廃止のこと、寂しい限りだ・・・
2014年05月28日
小樽スイーツ・小樽お土産購入(14/05/05)
(北のアイスクリーム屋さん)
龍鳳で昼ご飯をいただき、もう旅行も終盤だ。
小樽での旅行の締めに、小樽のスイーツをいただくとともに、ちょっとお土産を購入することにした。(あれだけ食べたのにまだ食べるのか、と言われそうだが・・・)
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2014年05月27日
小樽あんかけ焼そば・龍鳳(14/05/05)
(龍鳳のあんかけ焼そば)
アイアンホース号を見ていると、ちょうど昼食の時間となった。
今日の昼ご飯には、小樽あんかけ焼そばを選んだ。小樽あんかけ焼そばはローソンの小樽あんかけ焼そばのときにも書いたように、『小樽市内、または近隣の飲食店にて提供されている海鮮物の多い「五目あんかけ焼そば」を指して呼称化』(小樽あんかけ焼きそば親衛隊)とのことだ。
このさぽろぐにも、小樽あんかけ焼きそばをテーマにした小樽AKY48プロジェクト様がある。今回あんかけ焼そばを食べる店を探すにあたり、【小樽AKY48プロジェクト】50音順店舗リストとレビューを参照させていただいた。
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2014年05月26日
小樽市総合博物館(14/05/05)
(桜と進むアイアンホース号)
小樽での朝食の後は、手宮線跡を通って小樽市総合博物館へと向かった。
ウェブサイトにパンフレットがあるため(場内レイアウト)、(フロアガイド)、これを見てから行くのがよいと思う。またGoogleのストリートビューに登録されているため、これを見てから行くのもよいだろう。
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