塘路湖カヌー(9/19)

hirakei

2004年10月03日 08:55



 2004年9月19日、塘路湖でレンタルカヌーに乗ってみた。
 展望台から戻りまず自転車を返却した。

 昼ご飯を食べておらず、おなかがすいていた。
 ということで駅前にあった「クリームフレンド かど屋」というお店でソフトクリームと「いもだんご」をいただいた。
 両方ともおいしく、訪れた方には食べていただきたいのだが、これがまた残り時間を縮めた。

 塘路駅を再度出発したのは15時前、帰りの列車は16:19なので、移動時間を考えれば、カヌーに割ける時間は1時間を切っている。わたしたちは慌てて「元村ハウスぱる レイクサイドとうろ」へと向かった。

「レイクサイドとうろ」は塘路湖沿いにあり、キャンプ場などと隣接している。

 ここでは様々なカヌー体験のためのコースを用意しているが、今回は1時間1000円(保険代が他に500円)の塘路湖限りのレンタルカヌーとした。
 カヌーということですぐにひっくり返るようなものかと思っていたのだが、実際の4人用レンタルカヌーは見た目はボートで、漕ぐために使う物がオールではなくパドル、といった具合で安定性は高そうだ。

 今回は3人で使用したのだが、オールとパドルの違いは大きい。パドルは1本を両手で使わないとダメで、そうすると、1人ではカヌーの片側しか漕ぐことはできない。1人が右側を、1人が左側を、そして最後の1人が舵の代わりに様子を見ながら臨機応変に漕ぐ、ことになった。

 救命胴衣をつけ簡単な説明をちょっと聞いて、いざ出発だ。
 大きな荷物はレイクサイドとうろに預けたが、カメラを含む手荷物は持って乗ることができる。それだけ安定性の高いカヌーということだ。

 塘路湖のレンタルカヌーは万一の時のために「レイクサイドとうろ」から見えるところにいなければならない。
 そんな狭い、と考えたら大間違い。カヌーが自由に動かず、遠くに漕ぎ出すどころではないのだ。この日は若干風が強く、それも手伝って、とにかくクルクルと回ってしまう。
 片方の漕ぐ力が強くて片方に回ってしまい、かと言って舵の人も手伝って逆に回そうとすると今度は逆に回り過ぎてしまうのだ。

 それでも四苦八苦しながら塘路湖の真ん中あたりまで漕ぎ出すことができ、一旦休憩だ。


(いもだんご、と塘路湖)

 この頃になると日の光がようやく射してきて、湖面や周りの小高い山を明るく照らし出した。その景色を前に、この日3度目の「すごい・・・」というつぶやきを連発していた。

 上をみると、猛禽類の鳥が上空を旋回している。そしてふと急降下し、湖面に触れたかと思うと、急上昇。魚を捕らえたらしい。

 いつまでも湖からそんな光景を眺めていたかったが、帰りの列車の都合がある。湖に未練を残しつつも、16時に「レイクサイドとうろ」に戻り、そこから急いで塘路駅へと戻った。
関連記事